テレビ朝日ドリームフェスティバル2012、
まずは私自身も行きます10/8(月・祝)の代々木競技場第一体育館の出演アーティストの、
紹介や見どころ、聴いておきたいCDなどをどんどん紹介していきたいと思います。
冒頭にも書いておりますがあくまでもおすすめなどは独断・偏見に基づいてますのでご了承ください。
しばらく間が空いてしまいましたが、
8日まであまり日がないので一気に紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは
flumpool
flumpoolはきっと最後から三番目のアーティストになるのではないでしょうか。
私が紹介するまでもなく、非常に知名度の高いアーティストですが、
flumpoolは
山村隆太(Vo&Gt)
阪井和生(Gt)
尼川元気(Ba)
小倉誠司(Dr)
からなる4人組のロックバンドです。
ちなみにバンド名の由来が4人を意味するf(four)、塊を意味するlump、溜まりを意味するpoolから成り立つ造語だそうです。
flumpoolは配信シングル「花になれ」でメジャーデビューを果たしましたが、
この時、新人アーティストとしては異例のau KDDIのキャンペーンアーティストに起用され、
CDで花になれがパワープレイされていましたね。
私はこの曲を初めて有線で聴いたときに、山村さんの耳に残りやすい歌声と、
心地よいストリングスによって展開されていく曲に、
「大型新人きたな…」とかお前は何様だよ!みたいなことを思っていた記憶があります。
メッセージの強い曲が多いため、タイアップも多いですね。
ブラッディ・マンディ(Over the rain~ひかりの橋~、残像)
君へ届け(君に届け)
MW-ムウ-(MW ~Dear Mr. & Ms. ピカレスク~)など、
確かにドラマや映画の世界観にすーっとなじんでいますね。
私自身もがっつりflumpool大好きで追ってきたわけではないため、
あまり大層な事は言えないのですが、
flumpoolは決してアイドルバンドではないと思います。
一番flumpoolをがっつり聴いていたのがUnreal(2008年)で、
そっからシングル曲程度しか聴いていなかったのですが、
最新シングルでもあるBecause...I amを聴いたとき、
なんというかflumpoolの攻撃姿勢を感じました。
それはアイドルバンドとしての「それ」ではなく、
全て受け止めた、バンドとしての攻撃姿勢といったものですかね。
それも含めて、きっと彼らが格好よく見えるのではないでしょうか!なんて。
思わず、過去のアルバムを借り直しましたね(笑)
flumpoolのように、歌をまっすぐに届けることができるバンドってなかなかいないと思うので、
ドリフェスでどのようにflumpoolの歌が響くのかが非常に楽しみです。
私もなんだかんだで生で観るのは初めてですので、わくわくしますね。
②の方で、ドリフェスのセトリ予想(やりそうな曲)、おすすめCDなどを
挙げていきたいと思っています。
もちろんどのアーティストも予習をしていってもしなくても楽しめますが、
せっかくなのでドリフェス前にいろいろ聴いてみるのも、
より楽しみが広がると思います!そんな方は是非、②も見ていただけると嬉しいです。
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