テレビ朝日ドリームフェスティバル2012、
まずは私自身も行きます10/8(月・祝)の代々木競技場第一体育館の出演アーティストの、
紹介や見どころ、聴いておきたいCDなどをどんどん紹介していきたいと思います。
冒頭にも書いておりますがあくまでもおすすめなどは独断・偏見に基づいてますのでご了承ください。
まず一組目として紹介するのが、
凛として時雨
こちらはドリフェス第二弾出演者発表時に発表されたアーティストですね。
おそらく、10/8のトップバッターであると思います。
凛として時雨、おそらく初めてその名を聴いた方も多かったのではないかな?と思います。
凛として時雨は、
TK(Vo&Gt)
345(Vo&Ba)
ピエール中野(Dr)
の3ピースバンドで、ベースボーカルが女性なので、
男女のツインボーカルのバンドです。
この3人の編成となったのが2004年(母体は2002年~活動)、2008年、
moment A rhythmというシングルからソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移籍、
つまり2008年からメジャーデビューですね。
2010年に発売された still a Sigre virgin?はオリコンアルバムチャート1位を獲得しています。
実力も人気も高いバンドであることは間違いないですね。
TKの鋭く空間を切り裂いていくようなハイトーン・ボイスに、345の声が絡み合い、
それが凛として時雨としての確固たる世界観を築きあげています。
また、作詞、作曲、プロデュースなどはTKが手掛けていますが、
TKの紡ぎだす「時雨」ワールドと、変幻自在、予測不可能な曲展開、
そしてギター、ベース、ドラム、轟音とまで言える圧巻の演奏。
3ピースとは思えないぐらいに本当に音の厚みがすごい。
冷たく胸を刺して、掻き乱すような時雨の曲は、
非常に中毒性も高く、なんといってもライブパフォーマンスが素晴らしいです。
多分ドリフェスの際に見ていただければわかると思うのですが、
それぞれの演奏力が非常に高いです。
例えばTKはギター・ボーカルですが、
あれだけのギター演奏をしながらボーカルが取れる人はかなり少ないと思います。
345のベースは、かなり歪んだ重たい音となっていて、尚本人はピックで弾いているので、
すごく男性の弾くベース音に近づけている印象ですね。
ピエール中野のドラミングも、かなり高度な技術から成り立っており、
教則本なども自身で出されています。私もドラムを多少趣味程度にたしなんでいるので、
観させていただきましたが、ドラマーだけではなく時雨が好きな方にも
楽しめるような中身の濃いもので面白かったですね。
余談ですが(笑)
更に余談ですが、格好いいライブパフォーマンスとは裏腹に、
ライブでのMCは非常にゆるい空気感のあっていやされるものとなっています。
また、ドラムのピエール中野のなんとも言い難いマイクパフォーマンスも見どころでもありますw
ちなみに、凛として時雨のライブ自体もとても久しぶりで、
ライブはなんと昨年の12/17の凛として時雨 VS MO’SOME TONEBENDER(広島クラブクアトロ以来
といったところでしょうか。
9ヶ月以上もの期間を経た時雨がドリフェスというステージでどのようなライブパフォーマンスを見せてくれるのが私は本当にわくわくします。
この9ヶ月の期間にそれぞれのメンバーが様々な活動をしていたこともあり、
きっと一段と進化した凛として時雨を皆さんは見ることになるのではないでしょうか。
と、思わず最初に紹介したのと、大好きなバンドというのもあり、
紹介が長くなってしまいました。
②の方で、ドリフェスのセトリ予想(やりそうな曲)、おすすめCDなどを
挙げていきたいと思っています。
もちろんどのアーティストも予習をしていってもしなくても楽しめますが、
せっかくなのでドリフェス前にいろいろ聴いてみるのも、
より楽しみが広がると思います!そんな方は是非、②も見ていただけると嬉しいです。
【凛として時雨】編②はこちら
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まずは私自身も行きます10/8(月・祝)の代々木競技場第一体育館の出演アーティストの、
紹介や見どころ、聴いておきたいCDなどをどんどん紹介していきたいと思います。
冒頭にも書いておりますがあくまでもおすすめなどは独断・偏見に基づいてますのでご了承ください。
まず一組目として紹介するのが、
凛として時雨
こちらはドリフェス第二弾出演者発表時に発表されたアーティストですね。
おそらく、10/8のトップバッターであると思います。
凛として時雨、おそらく初めてその名を聴いた方も多かったのではないかな?と思います。
凛として時雨は、
TK(Vo&Gt)
345(Vo&Ba)
ピエール中野(Dr)
の3ピースバンドで、ベースボーカルが女性なので、
男女のツインボーカルのバンドです。
この3人の編成となったのが2004年(母体は2002年~活動)、2008年、
moment A rhythmというシングルからソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズに移籍、
つまり2008年からメジャーデビューですね。
2010年に発売された still a Sigre virgin?はオリコンアルバムチャート1位を獲得しています。
実力も人気も高いバンドであることは間違いないですね。
TKの鋭く空間を切り裂いていくようなハイトーン・ボイスに、345の声が絡み合い、
それが凛として時雨としての確固たる世界観を築きあげています。
また、作詞、作曲、プロデュースなどはTKが手掛けていますが、
TKの紡ぎだす「時雨」ワールドと、変幻自在、予測不可能な曲展開、
そしてギター、ベース、ドラム、轟音とまで言える圧巻の演奏。
3ピースとは思えないぐらいに本当に音の厚みがすごい。
冷たく胸を刺して、掻き乱すような時雨の曲は、
非常に中毒性も高く、なんといってもライブパフォーマンスが素晴らしいです。
多分ドリフェスの際に見ていただければわかると思うのですが、
それぞれの演奏力が非常に高いです。
例えばTKはギター・ボーカルですが、
あれだけのギター演奏をしながらボーカルが取れる人はかなり少ないと思います。
345のベースは、かなり歪んだ重たい音となっていて、尚本人はピックで弾いているので、
すごく男性の弾くベース音に近づけている印象ですね。
ピエール中野のドラミングも、かなり高度な技術から成り立っており、
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教則本なども自身で出されています。私もドラムを多少趣味程度にたしなんでいるので、
観させていただきましたが、ドラマーだけではなく時雨が好きな方にも
楽しめるような中身の濃いもので面白かったですね。
余談ですが(笑)
更に余談ですが、格好いいライブパフォーマンスとは裏腹に、
ライブでのMCは非常にゆるい空気感のあっていやされるものとなっています。
また、ドラムのピエール中野のなんとも言い難いマイクパフォーマンスも見どころでもありますw
ちなみに、凛として時雨のライブ自体もとても久しぶりで、
ライブはなんと昨年の12/17の凛として時雨 VS MO’SOME TONEBENDER(広島クラブクアトロ以来
といったところでしょうか。
9ヶ月以上もの期間を経た時雨がドリフェスというステージでどのようなライブパフォーマンスを見せてくれるのが私は本当にわくわくします。
この9ヶ月の期間にそれぞれのメンバーが様々な活動をしていたこともあり、
きっと一段と進化した凛として時雨を皆さんは見ることになるのではないでしょうか。
と、思わず最初に紹介したのと、大好きなバンドというのもあり、
紹介が長くなってしまいました。
②の方で、ドリフェスのセトリ予想(やりそうな曲)、おすすめCDなどを
挙げていきたいと思っています。
もちろんどのアーティストも予習をしていってもしなくても楽しめますが、
せっかくなのでドリフェス前にいろいろ聴いてみるのも、
より楽しみが広がると思います!そんな方は是非、②も見ていただけると嬉しいです。
【凛として時雨】編②はこちら
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