この時期に前日ドタキャンさらに・・・・

東京・神奈川でキッチン・レンジフード・浴室クリーニングキャンペーン中のお掃除屋さんクリエイトおそうじクラブです。

お掃除屋さんにとって１２月は最も忙しい時期でキツキツに詰め込んで、技術者もやっとの思いで確保してやり繰りしています。
なのに、突然の前日ドタキャンが出てしまいました。
作業中に電話が有りその上電波状態が悪く名前をよく聞き取れません。
ただ明日予約しているというのが聞こえたのですが誰なのか確定できずでした。
どうしても急用であればキャンセルも仕方ないのですが、非通知でかけてこられているのでこちらから電話のしようがありません。

お客様にとっては予約は自分ひとりと思っているのかもしれませんが、実はこの時期１日に６軒も７軒も何班にも分かれて連日作業しています。
なので、夜にみなさんに前日の電話をかけながら確認したのですが２名がどうしてもつながらりません。
確認が取れないので念の為に両方現地に向かわせたところ、１名の方はいらっしゃったので作業が出来ましたが、もう一名が良くわかりません。
住所とお聞きしていたお宅にお客あまの表札が無いのです。
ときどき夫婦別性や事実婚などの方がいらっしゃるので珍しくはありませんが、電話が通じない自宅らしきところは誰も居なくてリフォーム工事中、隣にお聞きしても良くわからない。ということでこれ以上当社ではどうしようもありませんので、多分この方がキャンセルなのだろうということで、現場を後にしました。

見知らぬところに電話するのではなく、予約やキャンセルなどのきちんとした用事が有る場合は電話番号が記録に残るようにするのがマナーのような気がします。

結局この時間がロスタイムになってしまいました。
出来る事ならば直前のキャンセルは遠慮願いたいし、ホテルなどであれば５０％とか１００％とかのキャンセル料がかせられるのが当たり前です。
キャンセル料を頂きたいという事ではなく、もう少し事前に連絡を頂けるなり、非通知でなく連絡が取れれば、別のお客様をこの時間に入れれたらと思うと残念です。

急に空いた時間をどうするかですが、日程をある程度自由に設定できる定期清掃としばらく依頼されてはいましたが放置しているお寺さんの切り落とした木の枝を処分する準備にでも行こうかなと思います。

いくつか、日程を自由に設定できる仕事を抱えておくということは、こんな日に役に立ちます。
お得意さんで特にこのようなケースで助けてもらう方には、その分サービスを付加していかねばと改めて思い知らされる一日でした。