こんばんはー
児童発達支援・放課後等デイサービスにこ
オーナーの久保田健二です。
日曜日の事ですが
TEEACHプログラム研究会の学習会に
参加してきました。
TEEACHプログラムはアメリカで
生まれた自閉症の人たちのための
生活支援制度で、日本に配置17の支部が
あり、各支部でも例会や勉強会が
開催されています。
参加者は支援者、家族様々な立場の方が
参加されていて、
今回は「自閉症への支援Q&A」という
テーマでえないメンタルクリニックの
繪内先生を講師に開催されました。
フリートークということで各自が
知りたいテーマを先生に投げ、
それについて先生からの話がありました。
その中で子どもに発達障害であることを
どう伝えるかという話が出ました。
日常生活や友達との関わりの中で
得意・不得意がある事は感じつつも
受診しないという選択をされる方も
おられます。
この話に対する繪内先生の言葉
対応策なき告知は意味がない。
たしかに。
発達障害だよ。って伝えて
じゃあどうしたらいいの?ってなった時に
だからこうしてみようか。
までないと。
診断にしても点数化するだけでなく、
こういうサポートをするとうまくいくね。
だからこういう傾向があるね。
しっかりとサポートの仕方を用意して
伝える。
そのために専門的なドクターや療法士、
相談員がチームになって関わっていく。
そのチームに僕たちデイサービスも加わり
より継続的な関わりにしていきたいなぁと。
未就学期だけでなく、就学後も。
そしてそこから続く進学や就労に向けても。
人生は長い。
人生の様々なステージで抱える課題を
あらかじめ見通しを立て、
その時その時で必要なサポートを。
繪内先生の話は難しいものも分かりやすい
事例を挙げて説明してもらえるので
腑に落ちる。
たくさんのご家族の悩みに寄り添って
きたんだなぁと、質問に対する答えを
聞いて感じました。
子どもに、家族に寄り添う。
言うは易し。でもどう寄り添うのか。
子ども、そしてご家族の数だけ
必要なサポートがある。
発達障害であると伝える事は
何もできないよ。の通告では決してない。
デイサービスは
できないから行くところでは決してない。
その子、その家族に合ったサポートを
提案し、合った環境をチームで整える。
にこには色々な経験を持ったスタッフが
揃っています。
きっとその子に合うものが見つかるはず。
今日のテーマは僕自身がこの事業を始めようと
思ってからずっと思うところがあったもので、
それに対する答えみたいなものを
いただけたので共有させていただきました。
12月も半ばが過ぎいよいよ
求人、補助金、設備工事が同時に佳境へ。
昼休みも、病院が終わってすぐも
走り回っています。
絶対に形にする!
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最後まで読んでいただきありがとうございましたー
ではまた
美容健康サロン&イベントスペース
クリエイト☆ラボ
オーナー 久保田健二



