おはようございます。
美容健康サロン&イベントスペース
「クリエイト☆ラボ」
オーナーの久保田健二です。
今日は高松市発達障がい児・者サポーター
養成講座へ。
今日のテーマは
「整え上手になろう!」
「伝え上手になろう!」
整え上手とは環境調整。
子どもが適切な行動を始めやすいように環境を整えるということですね。
グループワークで使った資料。
↓朝、登校前のだいくん。
登校時間が迫りお母さんはイライラ。
見ちゃうよねー
集中できないみたい。
↑この環境で勉強に集中しなさい!
は修行としか思えない
「伝え上手になろう!」では
声かけや指示がうまく伝わらない
その時に
「ちゃんと話を聞きなさい!」
「なんで言ってることが分からないの!」
と言う前に
・声かけを聞いていない
・声かけを理解できていない
・興味ややる気がない
どの状態なのかを知ることが大切とのこと。
グループディスカッションで
どんな環境がいいのか、
どんな声かけがいいのかなど
意見を出し合い
対応の引き出しを学んできました。
ディスカッションでの一コマ。
色々言っても理想論。
こう言っても子どもはこうするし、
こう環境を整えてもこうするし…
理想論…理想論。
僕の中で
「理想論」とか「キレイゴト」
という言葉がいちいち引っかかるのは
その言葉の奥に
「できない」とか「実現しない」
という深層心理が働いてる
印象を受けるからかなぁ。
子どもとお母さん
ずーーっと同じ環境で
ずーーっと同じ関係性で
色々試しながら、イライラしながら
それでもなんとか自分なりにやってきた。
そんな中でパッとロールプレイが出てきて
環境を整えて怒らなくてよくしましょう。
ポジティブな声かけをしましょう。
なんて無理無理無理無理無理無理ーー!
という心情も分かる。
だからこそ、
少し別の環境で、
別の人が、
別の関わり方をすることで
子どもがどう反応するのかを
見ていく機会は必要かなと。
もし反応が良くなったとしても
はじめは
別の環境だからねー
あなただからねー
ここではそれできるけどさー
という言葉が出てくるでしょう。
だからいい反応が引き出せたら
次のステップとして
それを家でもできるように
お母さんとの関係性の中でもできるように
どんな環境でもできるように
自立に向けて戦略的に関わっていく。
理想を理想で終わらせない。
◯IZAPが結果にコミットしたように。
子供の社会的自立にコミットした取り組みを
やります。
もちろん僕1人ではなく。
たくさんの素晴らしい取り組みを
されている方々と。
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最後まで読んでいただきありがとうございましたー
ではまた
美容健康サロン&イベントスペース
クリエイト☆ラボ
オーナー 久保田健二




