いつもありがとうございます。

神戸です。

 

先日、右脳開発のセミナーを受講しました。

 

時間がとれず投稿が

隔日になってしまい反省中ですが、

 

その分、今日はとびきり

素晴らしい体験をシェアします。

 

どうぞ、好きな飲み物を

片手にリラックスしながら

ご覧くださいね。

 

突然ですが──

 

「何かを決めるときに

考えすぎて動けない」

 

「発想がパターン化して

新しいアイデアが浮かばない」

 

「“わたしらしい想像力”を

もっと発揮したいのに

頭がカチコチ……」

 

そんな感覚、ありませんか?

 

実はそれ、

右脳の力が眠っている

サインかもしれません。

 

1. 右脳とはどんな役割?

脳科学・心理学では、

右脳は「感覚」や「創造」、

 

「ひらめき」などを

つかさどるとされています。

 

もちろん、左右の脳が

完全に分かれて働くわけでは

ありませんが、

 

“右脳の力=想像力の源”

という考えは多くの専門家に

支持されています。

 

2. 右脳が眠ってしまう理由

①仕事では……

・数字や理屈ばかりに偏り、

・アイデアが出なくなる

 

②育児や家事では……

・タスク処理ばかりで

・“感じる”余裕がなくなる

 

③プライベートでは……

・「時間がない」「お金がかかる」と

・行動にブレーキがかかる

 

そんな状態が続くと、

右脳の出番はどんどん

なくなっていきます。

 

3. 右脳の活性化には「遊び心」が必要

創造力を引き出すには、

「遊び」や「イメージ活動」などの

感覚的な刺激が重要です。

 

でも、大人になると

 

「絵なんて子どもっぽい」

 

「そんな時間は取れない」

 

と思ってしまいますよね。

 

そこで今日は、

“たった数分”でできる

右脳の習慣を紹介します。

 

4. 右脳を目覚めさせる5つの“小さな習慣”

①空を眺める

朝起きたら窓を開けて空を見ましょう。

雲の形、光、音、風。

五感を感じてみてください。

 

②落書きやコラージュ

丸や線を描いて色を塗る。

または雑誌の写真を貼るだけ。

考えずにやってみるのがコツです。

 

③ノートに自由連想

思いついた言葉を

とにかく書き出してみましょう。

あとから新しい発見があるかも。

 

④音楽+深呼吸

好きな曲に合わせて呼吸。

わずか2〜3分で、

頭と心がゆるんできます。

 

⑤ぼーっとする

1日5分でOK。

窓辺や布団の中で

“何もしない”時間をつくる。

 

5. 右脳が目覚めると人生はこう変わる

・ひらめきが増える

・行動のハードルが下がる

・柔軟な発想ができる

・相手の気持ちをイメージしやすくなる

・体の疲れや心のサインにも気づきやすくなる

 

右脳が動くほど、

“自分を大切にする力”も

育っていきます。

 

6. よくある質問にお答えします

Q1. 子どもっぽくないですか?

 

A1.

むしろ子どものような遊びこそ、

右脳を刺激する一番の近道です。

最初は1分の落書きから始めてみてください。

 

Q2. 忙しくて時間がありません

 

A2.

この習慣は、1分あればできます。

全部やる必要もありません。

できそうなものから一つだけ、ぜひ。

 

Q3. 論理力が落ちるのでは?

 

A3.

ご安心ください。

右脳が活性化すると、

左脳とのバランスもよくなります。

「直感+論理」の最強モードへ。

 

7. 右脳の力は、“子ども心”を思い出す鍵

いつの間にか

「遊びを卒業した大人」になっていませんか?

 

でも、あなたの中には

まだまだ色とりどりの感性と

豊かな想像力が眠っています。

 

今日から、1分だけ。

 

“右脳を思い出す習慣”

はじめてみませんか?

 

あなたの人生が、

もっとやわらかく、

もっと自由に広がりますように。

 

神戸より

愛を込めて。

 

 

 

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ありがとうございました。

 

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