いつもありがとうございます、

神戸です。

 

今日は、高輪のオフィスで

関係者による会議です。

 

その移動の最中の執筆です。

 

今日の朝からZOOMで

ミーティングをしていたのですが、

その中で話していたのが

「めっちゃ忙しいけど案外リア充かも」

という話題。

 

仕事も充実してるし、

プライベートでも

キャンピングカーを借りて

キャンプ場に行き、

日常的にサーフィンをする。

 

おおお、かなりいい感じ。

 

でも、20代は

我慢と苦痛と血が流れる日々でしたし、

30代も必死に勉強と実践の日々。

 

やっと自分の中にある

「大好き」なことと

向き合えるようになった気がします。

 

これって、

突然大好きな人生になるわけではなく、

「積み上げ」なんですよね。

 

大好きな人生を創造していきたい

あなたに贈る今回の文章です。

 

好きな飲み物を用意して、

どうぞリラックスしながら

読んでみてくださいね。

 

毎日が仕事や家事、育児などに

追われていると、

 

気づけば

「日々同じ繰り返し…」

「これって私の人生、これでいいの?」

と物足りなさを感じる瞬間が

ありますよね。

 

でも、人生を面白くするのに

“大きな行動”や

“劇的な転職・引っ越し”などが

必須なわけではありません。

 

日常のなかに

少しずつ“ワクワク”の種をまくだけで、

「意外と毎日って楽しいかも」

と思えるようになるんです。

 

今回は、

「人生が面白くなること5選」

をご紹介します。

 

どれもシンプルな行動ですが、

取り入れると不思議と気持ちが

前向きになったり、

いつもの風景が違って見えたり

するはずですよ。

 

それでは早速お伝えしましょう!

 

 

  1.  いつもの習慣に「歩く」を加える

 

外に出るとき、

いつも同じルートを

たどっていませんか?

 

たとえば通勤経路や

散歩コースなど。

 

慣れたルーティンには

安心感がありますが、

刺激やワクワクは

乏しくなりがちです。

 

そこでほんの少しだけ

“新しさ”を加えてみましょう。

 

・1駅分多く歩く

・いつもと違う道を歩く

・休日は歩きながら冒険に出る

 

スタンフォード大学の研究では、

歩くことで創造的思考が

促進されると示されています。

 

歩いているときや

その直後にひらめきが増える、

というわけですね。

 

新しいことを創造できる脳を

育てるには「歩く」が効果的。

 

歩くことで人生に

新しい流れを生み出せる

クリエイターになりましょう!

 

 

  2.  「今日のポジティブ感情」を一個だけ見つける

 

毎日が慌ただしいと、

「こなすだけ」で

終わってしまいますよね。

 

そんなときこそ、

1日のうち一度だけでも

「今、この瞬間いいな」

と感じることを探してみましょう。

 

・洗濯物がカラッと

乾いて気持ちいい

 

・今日のランチが

思ったよりおいしかった

 

・道端に咲いてる花が

なんだか可愛い

 

こうした小さな感情に

意識を向けるだけで、

気分は少しずつ整っていきます。

 

ポジティブ感情を育てることは、

幸福感やモチベーションを

高める効果もあると

心理学の研究でも言われています。

 

「こんなことで?」と思うほど

小さな“いいこと”を見つけるだけ。

 

でもそれが、

人生の手ざわりを変えてくれる

大きなきっかけになるんですよ。

 

 

  3.  誰かに「ありがとう」をひとつ多く伝える

 

「ありがとう」って

ふだんから口にする言葉ですよね。

 

でも今日はあえて、

“いつもなら言わない場面”で

ひとつ多く伝えてみてください。

 

・配達員さんに

「いつも助かってます」

 

・職場の同僚に

「書類まとめてくれてありがとう」

 

・家族に「今日もお疲れさま。

ありがとう」とひと言

 

感謝の言葉は、

相手だけじゃなく

自分の心にも

あたたかさを届けてくれます。

 

心理学では、

「感謝を伝える人ほど

ストレスが少なく

幸福度が高い」

とも言われています。

 

たった一言で

その場の空気が変わり、

あなた自身の気分も

ぐっと前向きになるんですよ。

 

 

  4.  1分だけ「空想」を楽しむ

 

子どもの頃のように

妄想や空想を

楽しむ時間って

今どれくらいありますか?

 

大人になると、

つい現実のことで

頭がいっぱいになりますよね。

 

だからこそ、

1分だけでもいいので、

自由に想像してみましょう。

 

「宝くじが当たったら…」

「海外で暮らせたら…」

「自分の本が大ヒットしたら…」

 

こうした空想は、

脳に“楽しみ”を

リアルに想像させてくれて、

幸せホルモンが

分泌されやすくなるんです。

 

オックスフォード大学の研究でも、

未来のポジティブな

イメージを描くことで、

やる気が湧いてくる

という結果が出ています。

 

現実逃避じゃなく、

“未来の種まき”として

空想を楽しんでみましょう。

 

 

  5.  新しい“交流”を少しだけ増やす

 

毎日の行動範囲が

いつも同じだと、

人間関係も自然と

固定されていきます。

 

でも、そこにほんの少しだけ

新しい接点を加えるだけで、

人生が動き出すことがあります。

 

たとえば、

 

月1回だけ

気になるイベントに出てみる。

 

SNSで新しい

興味のある人と交流する。

 

趣味のコミュニティに

一度だけ参加してみる。

 

これだけでも、

自分では思いつかない

アイデアや価値観に出会えます。

 

新しい人との出会いは、

“自分”を新しくする

最高のきっかけ。

 

特に大人になると、

交友関係が狭まりがちなので、

少し勇気を出して

新しいつながりに

一歩踏み出してみましょう。

 

「こんな世界があったんだ!」

と驚くような、

楽しい刺激に出会えるはずです。

 

 

  6.  小さな行動で日々がぐっと面白くなる

 

今回ご紹介した

5つの習慣は、

 

どれも大きな努力を

必要としないものばかり。

 

でも、そんな

“小さな変化”こそが、

毎日を彩りあるものに

変えていく力になります。

 

1)歩く習慣を

少し変えてみる。

 

2)ポジティブ感情を

1つ見つける。

 

3)「ありがとう」を

普段よりひとつ多く伝える。

 

4)1分だけ

空想を楽しんでみる。

 

5)新しい交流を

ほんの少し増やしてみる。

 

どれかひとつでも

「やってみようかな」

と思えるものがあれば、

 

ぜひ今日から

取り入れてみてください。

 

大切なのは、

「変わるために頑張る」

ではなく、

 

「今ある日常の中で、

ちょっと楽しくなる種をまく」

という感覚です。

 

その積み重ねが、

いつのまにか

「私の人生、意外と楽しい」

という感覚へと

つながっていくのです。

 

あなたの毎日に、

新しいワクワクと出会いが

増えていくことを

心から応援しています。

 

神戸より愛をこめて。

 

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本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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