春になると花見をしますよね。


夏になると盆踊りがあります。


その由来は、秋の豊作を喜ぶ前祝い。
予祝とも呼ばれます。

 

この予祝を実践したことについて
書かれた本がありました。


それが、著書
『最幸人生を引き寄せる17のストーリー』

 

  1. 科学作品展への入選を祝った例

 

教師をされている著者さん。


県の科学作品展に入選する

自由研究が少ないことが、
悩みだったとのこと。


そこで、笑いながら

予祝をしたそうです。

 

「こんなに入選してしまった。
 ワッハッハ。ありえない。
 笑わずにはいられない」

 

毎日の隙間時間や、車に乗っている時など、
大声でゲラゲラ笑いながら

予祝をしたそうです。

 

そして、科学作品展への入選者が、
地域で一番の学校になったとのこと。


1度だけではなく、何度も入選者が、
地域一番の学校になったのです。

 

  2. 笑って祝うだけで、願いがかなう?

 

これができたらいいな、
こんなことが現実になったらいいな、
そう思っていることが、
実際にかなったイメージをすると、
どんな気分になりますか?

 

ワクワクと幸せな気分になったとしたら、
それはあなたが本当にかなえたいと
思っている願いなのです。

 

私が最近かなえた夢の一つに、
車を購入したことがあります。

 

毎日、この車を買ったら、

ここへ行こう。
洗車はこうやってやろう。


ワクワクしながら運転している自分を、
想像していました。

 

行動できないとストップをしているのは、
危険を察知している自分自身。


現状維持が一番安全だと、
プログラミングされた本能です。

 

ワクワクしながら、予祝をして、
イメージしていると、
それが現実のように

錯覚していくのです。

 

挑戦するのは危険だと、
ストップをかける境界線が

あいまいになり、
気がついたら、願いがかなう方向に
向かっていることでしょう。

 

やってみたいと思っていることを、
信じてワクワクと楽しくやっていくこと
についてもっと知りたい方は
『最幸人生を引き寄せる17のストーリー』
を読んでみてください。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

神戸正博公式LINE、始動

 

神戸を応援してくださっている方

に向けて運用している

ちょっと秘密でプレミアムなLINEです。

 

神戸の新プロジェクトや、

それにまつわる進捗の共有

 

神戸の研究の最前線情報なんかも

発信していきます。

 

line_btn

 

 

参考図書