・なぜ、わかってもらえないのだろうか?
・どうして仲良くできないのだろうか?
・もっと信頼しあえたらいいのに・・・
職場や友達同士はもちろん、
家族でも、
自分以外の人とのやりとりでは、
思うようにいかないこともあります。
悩んでいるけれど、
解決の糸口が見えない・・・。
そんな時にためしてほしい方法があります。
1. 相手のいいところを探してみる
人間関係で悩んでいる時は、
心が落ち込んでいて、
「この人には、こんないいところがある」
という角度ではみていないことでしょう。
そんな時は、ちょっと視点を
変えてみましょう。
人には、必ずいいところが
あるはずです。
この人はどんないいところが
あるのだろうか?
そう発想を切り替えることで、
見えている世界が変わってきます。
2. 相手のいいところを見つける
いいところの探し方は、まずは外見から。
・目はどんな感じ?
・鼻は?唇は?
・全体の感じは?
・服装は?
など、部分にわけて、細かくみていると
今まで、気がつかなかったいいところが、
たくさん見えてきます。
そして、外見だけではなく、
行動にも興味を持ってみていきます。
・挨拶がすてき
・笑顔がかわいい
・行動に優しさがあふれている
など。
あえて、「いいところをみつけよう」
という目線でみていくと、
今まで気がつかなかったことに気がついて、
相手への印象が変わってくるかもしれません。
3. 第3者の人に相手のいいところを伝えてみる
人間関係がうまくいっていないと
思っている人に、直接
「あなたって〇〇が素敵だね」とホメるのは
抵抗があることでしょう。
相手も、急にほめだして、何かあった?
と不審に思ってしまうかもしれません。
本人に直接いいところを伝えるのではなく
第3者に伝えるのです。
たとえば、Bさんに
「Aさんって、ぱっとみると
恐いかんじだけど、
挨拶したときにニコッて笑って
素敵だよね」
と言ってみる。
こんな感じです。
直接本人に伝わらないから、
意味がないのでは?
と思うかもしれません。
でも、めぐりめぐって
本人に伝わることが多いのです。
気がついたら、
人間関係がうまくいっていないと
思っていた
Aさんと自然に打ち解けている。
そんな自分に気がつくかもしれません。
それが、「魔法のT―UP」
そんな、人間関係を改善する秘訣が、
詳しく載っているのが
著書『生き方が楽になる魔法のT―UP』
もしも、人間関係に悩んでいて、
どうしたらいいのかなと
思っているなら、
この方法をためしてみると、
「私の周りにはいい人しかいない」
という世界が手に入るかも
しれませんね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
参考図書