どうしても部下に怒りをぶつけてしまう。

子どもを怒ってしまう。

私って、怒りっぽいな。

直したい…。

 

そう悩むこともあります。

 

  1. 怒りっぽくなる原因

 

怒りの感情がわいてきて

周りの人にぶつけてしまう。

 

人間関係に摩擦が生じることも

しばしば。

 

わかってはいるけれどおさえられない。

 

そのような場合

・時間がない時など、

 精神的に余裕がない

 

・幼い時に、怒ったり駄々をこねたら

 大人がいうことをきいてくれたので、

 そのパターンを繰り返している

 

・自分を認めてもらうために、

 怒りで自分をアピールしている

 

・イライラの感情を忘れずに、

 ずっと持っていて、

 ちょっとしたキッカケで出てしまう。

 

などのことが考えられます。

 

 

  2. 怒りとは

 

怒りの感情は、

危険から身を守るための感情。

 

怒りの感情はみんな持っています。

持っていていいのです。

 

そして、怒りは二次感情です。

 

自分が望んでいることと

違うことが起こっているから、

怒りの感情がわいてきます。

 

子どもの頃であれば

遊んでいたおもちゃを

取り上げられたから怒る。

 

友達が言うことを聞いてくれないから

怒る。

 

このような感じでした。

 

大人も同じ。

 

怒りの感情が湧いてきたら、

そのままぶつけるのではなく

 

「私、何に怒っているのだろうか?」

 

そう自分に問いかけてみると、

何を嫌だと感じているのか

何を守ろうとしているのかが

見えてきます。

 

 

  3. 怒りは自分の本音を知るチャンス

 

怒りがわいてきた原因を掘り下げると、

自分の望みがみえてきます。

 

時間がない時に何かを言われて

イライラとして怒りがわいてきたら

 

「なぜイライラと怒っているのだろうか」

そう自分に問いかけてみると

答えが浮かんできます。

 

例えば

時間がないとイライラするくらい

家族のためにつくしているのを

認めてほしい。

 

こう思ったとしたら

認めて欲しかったんだね。

 

そうだね。

「大丈夫。私が私を認めているから」

そう自分自身を認めてあげることもできます。

 

怒りの感情は本音を知るチャンスです。

 

怒りの感情を掘り下げることで、

自分の本音を知り、

認めていきましょう。

 

心穏やかな日々がやってきます。

 

怒りの感情が抑えられない…

 

そう思った時はこの誘導瞑想を

試してみてください。

 

 

優しい自分を取り戻していきます。

 

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次回の動画を作る

はげみになります。

よろしくお願いいたします。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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