夜寝ようとした時に、

不安がいっぱいになって、

眠れなくなったことはありませんか。

 

 

  1.  睡眠の質が悪くなるメカニズムとは

 

 

家事や仕事、家族の世話などを

一生懸命やっている時は、

脳は目の前のことについて考えて、

フル回転しています。

 

仕事が終わり、ゆっくりしている時でも、

脳は活動をやめません。

 

例えば、明日は嫌なことがある、

あれもこれもあって、

あの人にこれを言わなければいけなくて…。

 

もしも変なことを言われたらどうしよう。

 

など、不安をかかえていたら、

不安のことについて

どんどん考え始めます。

 

寝ようとして布団に入ったのに、

不安なことが頭に浮かび、

なかなか眠れません。

 

不安が不安を呼び、

最悪なことを考えながら

眠ることになります。

 

脳は、

いっぱいになった不安の記憶を

処理しようと働き出します。

 

その結果、睡眠の質が

悪くなってしまうのです。

 

 

  2. 寝る前日記のすすめ

 

 

日記を書きましょうというと、

起承転結で書かなくては…と

思うかもしれません。

 

私がおすすめする寝る前日記は、

単語のみで良いです。

 

頭の中に浮かんでいる不安や不満、

それ以外のことでも、

頭の中にある言葉を、

すべて書き出すイメージです。

 

書き出すことで、思考の暴走が止まり、

スッキリします。

 

 

  3. 脳の負担を減らす

 

脳は深く眠っている時に、

インプットした情報を整理して、

記憶として定着させる働きを

しています。

 

寝る前日記で、インプットした情報を

先に整理しておくと、

記憶の処理の負荷が

減ります。

 

脳の負担を減らした状態で、

リラックスするようなBGMを

聴きながら眠ることで、

睡眠の質が向上します。

 

例えば、こちらの波音を流しながら

寝落ちしてみませんか。

 

翌朝、気分よく目覚めることでしょう。

 

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