睡眠は足りていますか?

 

睡眠時間はある程度

とっているつもりだけれど、

なぜか朝すっきりしない。

 

なかなか布団から出られない。

 

もしもそう思っているとしたら、

睡眠の質が良くない可能性が

あります。

 

安眠は作ることができます。

 

その方法をお伝えします。

 

 

  1. 深部体温を下げる

 

 

普段、体温計で測る体温は、

基礎体温。

表面体温のことです。

 

深部体温とは、内臓の体温のこと。

 

深部体温が下がると眠くなります。

この性質を使って、

安眠を手に入れましょう。

 

まずは、リラックスしながら、

お風呂に入ることで、

深部体温が上がります。

 

深部体温を上げることが大切。

ただ、深部体温が上がるといっても、

変化は1度以内です。

 

なので、あまり熱いお湯に入るのは

お勧めしません。

 

基礎体温プラス2度くらいの

ゆるめのお湯にゆっくりと

入りましょう。

 

お風呂から上がった後、

上昇した深部体温が、

下がり始めます。

 

下がり始めると自然に眠くなるので、

そのタイミングで布団に入りましょう。

 

心地よい睡眠が手に入ります。

 

 

  2. 副交感神経を優位に

 

 

神経には、交感神経と

副交感神経があります。

 

交感神経は、

活動している時や緊張している時に

優位になります。

 

副交感神経は、

リラックスしている時に

優位になります。

 

眠る前は、

副交感神経を優位にするために、

リラックスしましょう。

 

パソコンやテレビ、

スマホから発せられるブルーライトは、

交感神経を優位にします。

 

寝る1時間前からスマホなどを見ず、

ストレッチをしたり、

瞑想をしたりして、

リラックスしていきます。

 

眠りの質が高まり、

回復力が最大化します。

 

 

  3. ジャーナリングで頭をからっぽに

 

 

眠る直前に、気になることを

すべて紙に書き出していきましょう。

 

今日の出来事だけではなく、

悩み事、ふと頭をよぎったこと、

明日の予定、今日の反省点など。

 

頭の中の情報は、

いろいろなものが重なり合って

ごちゃごちゃになっています。

 

まずは、思いついた言葉を

そのままメモしていきます。

 

脳は、睡眠中に情報を整理しています。

 

ジャーナリングで頭の中の情報を

アウトプットすると、

整理する情報を取捨選択でき、

すっきりと眠ることができます。

 

今日の内容は、

こちらのYouTubeショートで

紹介しました。

 

 

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次回の動画を作る

はげみになります。

よろしくお願いいたします。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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