日々過ごしていると、
つらい時もあります。
つらい気持ちをひきづっていると、
自分をとりまく環境すべてが
つらく感じてしまうこともあります。
気分が救われる方法を知っておくと、
つらい気分を引きずらずに
すむことでしょう。
その方法をお伝えします。
1. 思いっきり泣く
大人は、子どものように泣いてはいけない。
そんな風に思っていませんか。
もしかしたら、
つらい気持ちを抱え込み、
押さえ込んでフタをしているかも
しれません。
涙は、感情の浄化作用もあります。
思いっきり泣くと、
案外スッキリするものです。
つらい時は、率先して、
思いっきり泣きましょう。
そして、自分は何に傷ついたのかを
言語化して、メモしてみると、
自分のつらさが客観的に理解できます。
癒しにつながっていくことでしょう。
2. 自分を抱きしめる
人からハグしてもらうことで、
ストレスホルモンが低減することが
研究結果で判明しています。
実は、人からのハグだけではなく、
自分自身を抱きしめることでも、
ストレスは軽減されることが
研究結果で判明しているのです。
つらい時は自分自身を抱きしめて、
自分に愛を送って、心をいやしていきましょう。
3. 気持ちを日記に書く
つらい時は、心の中がどんよりとしていて、
心が重くなっています。
何に傷ついているのか、
何に悩んでつらいのか、
モヤモヤしたままの状態でいると、
つらい状態のままそこに
とどまってしまいます。
今、どんな気持ちなのか、
何がつらいのか、
日記に書こうと言語化しようとすると、
自分の感情が整理されていきます。
自分は、
このようなことに傷ついていたのかと
理解でき、
自分自身でなぐさめることもできます。
また、後から日記を読んで
振り返ることで、自分の成長も
感じられることでしょう。
4. 気分転換する
つらい気持ちのままでいると、
解決の糸口がみつからず、
同じ感情のままグルグルしてしまいます。
窓から空を眺めたり、
散歩をしたり、ショッピングをしたり。
気分転換することで、
つらい気持ちから離れ、
少し客観的にみられることでしょう。
癒しにつながり、また、
良いアイデアが浮かぶかもしれません。
5. 人に頼る
つらい時は、一人で抱え込まず、
信頼できる人に話すのもありです。
誰かに弱音をはくことで、
相手から共感され、
サポートを受けることができるでしょう。
また、自分の弱さを
自分自身で許すことができます。
自分の弱さを認めることが、
新たな強さへの第一歩です。
今日の内容は、
こちらのYouTubeショートで紹介しました。
◆チャンネル登録はこちら↓
動画の感想などがありましたら、
YouTubeのコメント欄に
投稿してください。
次回の動画を作る
はげみになります。
よろしくお願いいたします。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
神戸正博公式LINE、始動
神戸を応援してくださっている方
に向けて運用している
ちょっと秘密でプレミアムなLINEです。
神戸の新プロジェクトや、
それにまつわる進捗の共有
神戸の研究の最前線情報なんかも
発信していきます。