自分と他人を
ついつい比べてしまうことは
ありませんか。
人と比べて、負けないように頑張るぞ〜
と思うこともありますが、
比較することで劣等感をいだき、
不安や絶望感を
引き寄せることもあります。
1.劣等感が及ぼす影響とは
劣等感が生じる背景には、
幼少期や学生時代の
親や教師からの批判的な言葉や言動、
育った環境や
否定的な自己イメージなどの
要素が作用しています。
そして、心の中で劣等感が
形成されていきます。
何かに関してだけ
劣等感をいだくというより、
深層心理の中に劣等感が根付いた状態に
なっていることが多いです
劣等感は、自信を失わせたり、
自己否定につながります。
また、強い劣等感は、他者の価値を下げて、
相対的な自分の評価をあげて
安心しようとする心理につながることもあります。
コミュニケーションにも影響を与えます。
2.劣等感が引き起こす行動パターン
過剰な劣等感が引き金となり、
自分を守ろうとして
防衛的な行動を取ることがあります。
相対的な自己評価をあげようとして、
相手のことをありのままで
見られなくなることもあります。
また、自己評価が低いため、
新しい挑戦を避けることもあります。
3.劣等感を手放すには
では、その劣等感を手放すためには
どうすれば良いのでしょうか。
まずは、自分自身のことを
どう評価しているのか自分自身を
振り返ってみましょう。
人と比較して、私なんてと思っている
ことに気がついたら、
「人と比較して私なんてと思っているんだね」と
その心を認めていきます。
そして、自分自身の長所と短所に
メモしていきましょう。
長所だけではなく、短所も考えてみることで
自分のことが見えてきます。
人と比べる時、自分の短所と
他人の長所を比べていることが多いです。
そのことに気がつくと
「自分は自分だから。いいところもあるし」
と思えることでしょう。
劣等感は、自分を傷つけるだけではなく、
相手をありのままに見られなくなり、
コミュニケーションがうまくいかなくなり、
相手のことも傷つけることがあります。
自己肯定感を上げていきませんか。
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潜在意識が書き変わり、
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