どのような時に、
生きづらいなと感じますか?
生きづらさの原因は、
人間関係、仕事、健康などでしょうか。
1.生きづらさの要因とは
生きづらさを感じる要因には、
他者との人間関係や、職場環境、
生活環境などの外的要因と、
自分を認められないことや
後悔していることなど、
内的要因があります。
いつでもスマホで
インターネットやSNSから
情報を得ることができて便利ですが、
情報過多になっています。
人と容易に比較できるという環境も、
生きづらさを引き起こす原因の
一つでしょう。
2.生きづらさを軽減するたった一つのこと
物事は、どこから見るのかによって、
プラスになったり、
マイナスになったりします。
よく例えられるのが、
半分くらい水が入ったコップ。
「もう半分しかない」と思うのか
「まだ半分ある」と思うのか。
同じ量の水が入ったコップでも、
見方によっては、
ネガティブにもポジティブにもとらえられます。
日常生活の中では、例えば
子どもが、お母さんに一生懸命お茶を
注いでくれたけれど、床にこぼしてしまった。
そんな時に、
「なんでこぼすの。
そんな余計なことをしなくてもよかったのに」
とイライラすることもできます。
「お茶を注いでくれたんだ。ありがとう。
床にこぼれちゃったけれど、
ついでに床掃除できてよかった」
と、感謝の気持ちを伝えることもできます。
同じ出来事でも、
とらえ方によって、
心の状態はまったく異なります。
生きづらさを軽減する
たった一つのこととは、
とらえ方を変えてみること。
物事のプラス面を見ることができたら、
多くの生きづらさやストレス、
不満から解放されることでしょう。
少し心が疲れたな…。そう思った時は、
こちらの誘導瞑想をご活用ください。
◆チャンネル登録はこちら↓
誘導瞑想の感想などがありましたら、
YouTubeのコメント欄に
投稿してください。
次回の誘導瞑想を作る
はげみになります。
よろしくお願いいたします。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
神戸正博公式LINE、始動
神戸を応援してくださっている方
に向けて運用している
ちょっと秘密でプレミアムなLINEです。
神戸の新プロジェクトや、
それにまつわる進捗の共有
神戸の研究の最前線情報なんかも
発信していきます。