「ちゃんとしなくてはいけない」
という言葉。
日々の生活の中で
発せられることがあるでしょう。
この言葉、どんな時に使いますか?
1.「ちゃんとしなくてはいけない」が使われる場面とは
「ちゃんとしなさい」という言葉は、
対立や摩擦をさけるために、
人に合わせる場合に使われることが
多い言葉ではないでしょうか。
もしも子どもの時、
人と違う個性的なことをして、
「ちゃんとしなさい」と
叱られていたとしたら、
個性を出すのはダメだという
価値観が刷り込まれている可能性が
あります。
2.「ちゃんとしなくては」が生み出す完璧主義
何かに取り組んでいる時に、
「私は、今、何を感じているのだろう」
とあえて自分に質問をして、
自分の感情をふりかえってみましょう。
「ちゃんとしなくては…」
と思っていたとしたら、
「ちゃんとする」の思いが強すぎて、
完璧主義になり、
ストレスを感じているかもしれません。
今、「ちゃんとしなくてはいけない」
と思って、自分に厳しくなっている。
そう感じたら、深呼吸して
肩の力を抜いてみよう。
そんな風に自分に優しくできると、
ストレスが軽くなっていくことでしょう。
3.ありのままで素晴らしいを許可する
もしかしたら、他人と比較して、
「ちゃんとしなくては…」と
自分を苦しめているかもしれません。
比較するとしたら、他人とではなく、
過去の自分と比較してみましょう。
そして、何かができたら自分を認めるのではなく、
「何かができても、できなくても
ありのままで素晴らしい」
そう自分に話しかけると、
自分らしさが見えてきます。
自分の好きなことは何だろうか。
大切にしていることは何だろうかなど、
自分の心の声をきいてみましょう。
自分らしい幸せな日々が
引き寄せられてくることでしょう。
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