何かを始める時に、ついつい、

どれが正解なのだろうか…と

探していませんか?

 

 

  1.なぜ「正解」を探してしまうのか

 

 

私たちは、学生時代、

テストに正解を書くことを

求められました。

 

正解ではない答えは、

すべてバツで点がもらえません。

 

そのため、

「正しいことは良いこと、

正しくないことは悪いこと」

そのような価値観が

無意識に作られています。

 

学校のテストでは、

正解は決まっていたことでしょう。

 

社会に出ると、ルールが変わります。

正解は1つではないことも

多いのです。

 

無意識の中に、

「正解は1つ」という価値観が入っていると、

正解を探し続けてしまうのです。

 

 

  2.正解はどこにある?

 

 

例えば、小学校の算数のテストなら、

正解は1つです。

でも、日常生活の中では、

正解が無数にあることが多いです。

 

では、正解はどこにあるのでしょうか。

 

実は、正解は、自分の中にあります。

そして、たくさんの正解の中から

選択できるのです。

 

 

  3.正解探しの壁を乗り越えよう

 

 

正解はどこにあるのだろうか。

そう思って探していると、

なかなか見つかりません。

 

例えば、やりたいことを考えるとしたら

・自分は何が好きなのだろう

・将来どうなりたいのだろうか

・そのために、今は何をしたらいい?

 

このような質問を自分に

問いかけてみましょう。

無意識に答えを探し続けます。

 

私たちが「正解」を求める背景には、

社会の価値観や他人との比較、

自分自身の過去の経験が

影響しています。

 

でも、真の「正解」は

外部にあるものではなく、

自分自身の中にあります。

 

自分の価値観を見つめ直し、

多様性を受け入れ、

新しい経験や対話を通じて、

自分だけの答えを

見つけていきましょう。

 

それにより、私たちは真の自由と

無限の可能性を手に入れる

ことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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