例えば、パートナーとの関係が

ギクシャクしている時に

おはよ〜と言っても

返事が返って来なかった場合、

 

「私が挨拶をしても返事もしてくれない。

 嫌われているのかな。

 なぜ目もあわせてくれないのだろうか」

 

そう悩むこともできます。

 

「今日は何かあったのかな。

まあそういう日もあるよね」

 

そう思うこともできます。

 

 

  1.悩むかどうかの違いとは

 

 

パートナーとの関係がギクシャクしていて、

「おはよ」と言っても返事が返ってこない時に、

なぜ返事が返ってこないのだろうか、

その状況が許せない。変えたい。

どうしたらいいのだろうか。

 

そう考えたら、深い悩みになっていきます。

 

まあそんなこともあるよね。

そう認めて許したら、悩みにはなりません。

 

悩むか否かは、目の前の出来事を

認めて許せるかどうかで決まります。

 

 

  2.実はできないことだらけの私たち

 

 

やりたいことが、

思い取りにできない時も

悩みになることが多いです。

 

できないことだらけの私たち。

 

例えば私は、

「田んぼでお米を作ってください」

そう言われても、田植えも

稲刈りも脱穀もできません。

 

「海にもぐって魚を取ってきてほしい」

そう言われても、

もぐれないことでしょう。

 

できることはほんの少しですが、

だからと言って、

悩むことはありません。

 

それは、できなくても良いと

思っているから。

 

自分がやりたいと思っていることや、

関心のあることになると、

思ったようにできない自分を

責めてしまうことがあります。

 

 

  3.ありのままを認めよう

 

 

例えば、セミナー講師になりたいと

思っているのに、

人前でうまくしゃべれない。

 

突然どもったり、

頭が真っ白になったり。

 

やっぱり自分には無理かも。

そんな風に思うと、悩みになります。

 

今までやってこなかったことを

やっているのだから、

最初から上手にできなくて当然。

 

そう認めて、許すと

悩みではなくなります。

 

目の前のことを許し、

自分の素晴らしさに目を向けると、

悩みに縛られていた

心の緊張がとけて、

軽やかに前に

進んでいくことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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