日々生活をしていると、

これをやりたくないな、

嫌だなと思うこともあります。

 

そんな時、どうしていますか?

 

 

  1.嫌だなと思うこと

 

 

嫌だなと思うことを、

「嫌だな」という感情を持って見続けていると、

気分も落ち込んで、

嫌なことばかりがやってきてしまいます。

 

「嫌」の内容を分析していきましょう。

 

例えば、「働くのが嫌」だとしたら

・上司が怖いから

・気の合う仲間がいないから

・仕事が楽しくないから

・他にやることがあるから

 

など、いろいろな理由が

浮かんでくることでしょう。

 

その理由を思い浮かべながら

それって本当?

と自分に問いかけてみます。

 

 

  2.嫌な理由を分析してみる

 

 

ただ働きたくないなと漠然と思っているだけの時と、

上司が怖いからだとか、

他にやりたいことがあるからなど、

理由が明確になった後とでは、

見え方が変わってきます。

 

上司が嫌いという場合

・上司の何を嫌いだと思っているのだろうか

・どのような時に嫌いだと思っているのだろうか

そのような観点で見てみると、

自分の嫌いという反応の理由が見えてきます。

 

 

  3.好きでも嫌いでもどちらでも良いという選択

 

 

例えば、上司の高圧的な態度を見て、

嫌だなと思っている。

 

その時の自分の感情を考えてみると

過去に同じような感情になったことが

あるかもしれません。

 

親に対してや、先生に対してや、

周りの人に対してなど。

 

その時に、嫌だな…と感じた反応が

そのまま残っています。

 

高圧的な態度の人は嫌いだと

思っているのだな。

なるほど、と認めたら、

高圧的な態度の人=嫌いの反応が、

好きでも嫌いでもどちらでもないに

なるかもしれません。

 

嫌だなと思うことの見え方が

変わってくることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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