とくに何か嫌なことがあったわけではない。
でも、なぜかイライラしてしまう。
そんな時は、これが原因かもしれません。
それは、自分と気があわないということ。
1. 身近な人と気があわない場合
親や会社の上司と気があわなかったら、
・目をあわせない
・必要以上はしゃべらない
このような対応をとることで、
なんとかなるかもしれません。
恋人と気があわないとしたら、
幸せからは遠ざかってしまう
ことでしょう。
では、自分と気があわなかったら
どうなるのでしょうか?
2. 自分自身と気があわない人の生き方
自分自身と気があわなくて嫌いだとしても、
距離をとることはできません
・今日も、これができなかった
・なんで、こんなこともできないんだ?
・こんな言い方しなくてもいいのに
など、すべてが嫌な気持ちになっていきます。
自分以外の人が、いい人、
すごい人に見えてきて、
ますます自分に腹がたって、
ダメ出ししてしまうことでしょう。
3. 自分を愛するという生き方
一方で、自分と気があって、自分を愛している人は
・何かに失敗しても、笑って許す
・自分の声をきくだけで、幸せな気分になる
・1人でいても、自分自身と一緒にいられるので
満ち足りている
このような毎日をすごします。
自分のことを愛しているので、
他人と比較して、落ち込んだり
批判することもありません。
できなかったことは、サラッと流して、
できたことを喜ぶ、加点方式の生き方です。
なぜか自分にイライラしているとしたら、
自分のことを嫌いになっていませんか?
イライラしている心からちょっと離れて、
「私は大丈夫」と自分に愛を送ってあげましょう。
心がホッとあたたかくなって、
落ち着いてくることでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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