毎日をすごしていると、

落ち込んでしまうこともあります。
そんなときに試してほしいことがあります

 

  1. 落ち込んでいる時に見えているものとは

 

 

今でこそ、セミナー講師として、
たくさんの受講生の前で

講演をしている私ですが、
落ち込んでいた時期もありました。

 

それは会社をやめて、

職業訓練校に通っていたころ。
簿記の勉強をしていました。

 

お弁当箱に白いご飯をいれて、
お茶漬けのもとをかけて。
50個300円のしゅうまいを

3個入れる。

 

それが私の毎日のお弁当でした。

この先どうなるのだろうか。
途方にくれていました。

 

目の前がまっくらで、
将来に光を見出すことが

できなかったのです。

 

私は、
「仕事もなく、この先

 どうしたらいいのかわからない」
ということしか見えていなかったのです。

 

目線をちょっとずらせば、
夢ややってみたいこと、
今までに成功した思い出、
自信を持っていることもあったのに。

 

最悪な現状と、
最悪な未来しか見ていなかったのです。

 

  2. 狭い部分しかみていない目線をかえる言葉

 

 

落ち込んでいる時、

悩んでいる時は、
最悪だと思っていることしか見えていません。

 

そんな時、私がやっていたのは

セルフハグ。


自分自身をなぐさめ、はげまし、

だきしめることでした。

「私には、私がいるから大丈夫」

その言葉が自然にでてきました。

 

言葉の力は絶大です。

「私には、私がいるから大丈夫」
そう何度も言うことで、
本当にもう1人の自分が
上から自分自身を見ているような

気分になりました。

 

お先真っ暗だと思っているけれど本当?
光が見えないと思っているのは本当?
なにか方法があるのでは?

そんな声が、きこえてきた気がしました。

 

最悪な未来しか見ていなかった

私の目線が、少しずつほかのところに

それていきました。

 

私には、やりたいことがあるのではないか。
それはなんだろうか。

「今、私は何がしたいと思っている?」
そう考えられるようになったのです。

 

自分の心と向き合い、
本当にやりたいことを

見つけ出すことができたのです。

 

落ち込んでいる時、悩んでいる時、
「私には、私がいるから大丈夫」
この言葉を自分にかけられる

といいですね。

 

自分自身を、客観的に
みつめられるように

なっていくことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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