何かをしている時、あるいは、
何かをしようとしている時に、
結果にこだわって動けない…
そんな風に思ったことはありませんか?
結果を出すことにこだわりすぎると、
結果が出せなかったらどうしようと考え、
それが恐怖になり、
自分本来の力が発揮できなくなることがあります。
1.結果をださなければと思う理由
なぜ結果を出さなければと思うのでしょうか。
もちろん、良い結果が出たら、
自分自身がうれしいからというのも
あるでしょう。
それだけではなく、人に認められたいから
というのもあるかもしれません。
結果を出さないと自分の価値が
低下してしまう。
成功させて「すごい」と思ってもらいたい。
そんな思いもあることでしょう。
2.何もしないと不安になってしまう
成功することで、認められると思っている場合、
何もしないでいるのは恐怖かもしれません。
何もしていない自分には価値がない…
そう思っていることもあります。
成功しなければダメだと思うから、
なかなかチャレンジできない。
けれど、何もしない自分も許せないから、
何かをしなくてはと思っている。
そんな相反する思いが心の中にあり、
モヤモヤしたまま動けずに悩む…
といった状況に陥ることもあります。
3.結果を手放すと、軽やかに生きられる
何かしないと認めてもらえない
何かをするなら、
結果を出さなければいけない
この思いが、
たとえ楽しいことをやっているとしても、
心がワクワクするのをさまたげています。
結果を手放して、
自分が上機嫌になるように
自分をもてなしましょう。
機嫌が良い時は、
物事をポジティブにとらえることが
できます。
目に映るもの、入ってくる情報も
ワクワクするような楽しいことに
なっていきます。
取り巻く世界が変わり、
より幸せや豊かさが
引き寄せられてくることでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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