夢は、思い続けた方がいい。

そう言われています。

それは、夢を思い続けることで、

いろいろな情報が集まり、

自然に行動するようになるから。

 

その一方で、執着しすぎると

叶いにくいとも言えます。

 

その理由は何でしょうか?

 

 

  1.夢に執着した状態とは

 

 

例えば、税理士になりたいと思って、

資格を取ろうと頑張ろうとしているけれど、

なかなか勉強する時間が取れない。

 

少し時間ができたと思っても、

なぜか勉強に集中できない。

 

なかなか勉強がはかどらないから、

試験を受けるところまでいかない。

 

そのような状態だとしたら。

 

税理士になりたい理由は

何でしょうか。

税理士になって、

どのような世の中を

実現したいのでしょうか。

 

お金の仕組みを伝えて、

みんなに幸せを届ける。

など、人のために役立つ何かを

したいという思いがあることでしょう。

 

それが伝わってきたら、

周りの人もその夢を応援してくれます。

 

自分一人の力ではなく、

みんなの力で夢を実現することができます。

 

夢に執着している状態とは、

自分のためだけに頑張っている状態とも

いえます。

 

 

  2.夢を願って忘れる

 

 

夢実現を願った後は忘れよう。

そのような話を聞いたことは

ありませんか?

 

忘れるというのは、

夢そのものを忘れるという意味ではなく、

執着しないという意味です。

 

執着とは一つのことに心をとらわれて、

そこから離れないこと。

 

心が固くなっている状態です。

 

夢を叶えるには、

その方法は1つではなく、

いろいろなものがあることでしょう。

 

執着しすぎると、

1つのことしか見えなくなってしまいがちです。

 

心をゆるめて楽しんでいると、

夢に向かうためのたくさんの方法が

見えてきます。

 

 

  3.夢が叶わない…と思った時は

 

 

頑張っているはずなのに、夢が叶わない。

自分が成長しているようには見えない。

前に進んでいる気がしない。

 

そう思った時は、立ち止まるチャンスです。

夢実現をイメージしたらワクワクする?

その夢の先にはどのような幸せがある?

自分一人だけで頑張ろうとしていない?

 

など、立ち止まって振り返ってみると、

夢に向かって進む道が

見えてくることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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