突然パニックを起こし、

めまいや動悸がしたり、

息苦しくなったことがありますか?

 

身体のコントロールができなくなり、

どうしたらいいのかわからなくなります。

 

そして、身体のコントロールが

できないという不安が

さらにパニックを誘発してしまうのです。

 

 

  1.心がパニックを起こすメカニズムとは

 

 

心がパニックを起こす根本原因とは、

長期記憶の中に刷り込まれている

過去の経験のことが多いです。

 

例えば、過去に生命の危険を感じるような

怖い思いをした。

 

このようなトラウマが

心の奥に眠っているとしたら。

 

普段は、忘れていて思い出すことは

ありません。

 

でも、過去の記憶と同じような

何かを見たとか、音や匂いなど、

何かの刺激でトラウマを思い出し、

心がパニックになるのです。

 

 

  2.パニックを起こす大元の原因は?

 

 

パニックを起こす大元の原因は、

生命の危険を感じるような

怖い記憶のことがほとんどで、

本人にとって激しく感情を揺さぶられる記憶のため、

思い出したくないかもしれません。

 

思い出したくない。

思い出せない。

言語化できない。

 

でもなんとなくモヤモヤしている

何かがある。

 

もしもそのような状態なら、

モヤモヤしている何かを、

モヤモヤした状態のまま手放す。

 

そんな方法もあります。

 

 

  3.心はレゴブロックのように組み替えられる

 

 

パニックを起こす大元の原因は、

ある意味、時限爆弾のようなもの。

 

ちょっとした刺激で爆発します。

 

でも、この心は、

レゴブロックのように

組み替えられるのです。

 

取り出して、色を変えてみたり、

形を変えてみたりして、

また元の場所に戻したり。

 

あるいは、取り出して、

そのパーツがない状態で

組み替えてみたり。

 

その方法のカギは、

自己理解や自己受容。

 

自分で行う場合は、

パニックを起こした時の感情と

同じような感情になった過去を

思い出しながら、

その内容をメモしていくこと。

 

幼い頃は、とても不安だったり、

怖かったり、悲しかったりしたことでも、

大人になった今、その内容を見てみると、

いだく感情が違うことが多いです。

 

それは、事柄を見る角度やとらえ方が

違うから。

 

いだく感情やとらえ方が変わると、

価値観も変わっていきます。

 

それは、心のレゴブロックが

組み変わった状態。

 

今までとは違う景色が

見えてくることでしょう。

 

自己理解や自己受容を深める心に

変わるには、

まず目の前の不安を

断捨離していきましょう。

 

 

 

こちらの誘導瞑想を

試してみてください。

 

あなたの中にある愛の力を思い出し、

心が組み変わっていくことでしょう。

 

誘導瞑想の感想などがありましたら、

YouTubeのコメント欄に

投稿してください。

 

次回の誘導瞑想を作る

はげみになります。

よろしくお願いいたします。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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