6月7日の朝LIVEで話した内容の一部です。

 

 

あるセミナーで

「どうせうまくいかないから」

そう話した方がいました。

 

その思いはどこから来たのでしょうか。

 

 

  1.信念は勘違いから?

 

 

「自信がありません。

 どうせうまくいくはずがありませんから」

 

その方はそう言って

肩を落としていました。

 

まだやったことがないことをやる前に

「どうせうまくいかない」と思う。

 

「どうせうまくいかない」と

つぶやいた瞬間、

挑戦しようという気持ちはなくなります。

 

挑戦=怖い、無理、やめておこう、

今のままの方が安全だから。

 

そんな思考になっていきます。

 

 

  2.勘違いをひっくり返そう

 

 

「どうせうまくいかない」は、

やってみなければわからないので、

ある意味、勘違いだと言えるでしょう。

 

そして、「どうせうまくいく」

も勘違いです。

やったことがないことを

「どうせうまくいく」と思うのですから。

 

 

同じ勘違いなら、

「どうせうまくいかない」

「どうせうまくいく」

どちらを選びますか?

 

「どうせうまくいく」の方が

楽しそうですよね。

 

勘違いをひっくり返すには、

まず口癖にすることから。

 

両手を広げて上を向きながら

「どうせうまくいく」

そうつぶやくとなんだか

ワクワクしてきませんか。

 

あるいは、そんなはずはない。

うまくいく?何を言っているんだろう。

そんな違和感があるかもしれません。

 

違和感を認めつつも、

「どうせうまくいく」と

1日に何度もつぶやいてみましょう。

 

毎日何度も言っていると、

なんだかそんな気分になっていきます。

 

 

  3.「どうせうまくいく」が自信をつれてくる

 

 

「どうせうまくいく」を

口癖にしていると、

チャレンジのハードルが

低くなっていきます。

 

何かをやってみようと思った時に、

まるで歯を磨くかのように

自然に挑戦し始めている

自分に気づくかもしれません。

 

何かに挑戦し始めた自分を

飛び上がって褒めましょう。

 

「やってみた私ってエライ!

 すごい!やった〜」

 

自分に祝福を送ると、

その喜びが前向きな自信に変わります。

 

夢に向かって

自然に進んでいくことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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