あなたは、早起き、ジョギング、ダイエット、

日記などを始めてみたものの

三日坊主になったことはありますか?

 

おそらく、多くの人が

1度は三日坊主になったことがあるのでは

ないでしょうか?


そして、三日坊主になったことに、

反省したり、落ち込んだりしたことが

あることでしょう。

 

ほとんどの人が経験することなのに、

なぜできたかったと

落ち込んでしまうのでしょうか。


それは、

「頑張りが足りなかったからできなかったんだ」

と誤解しているから。

 

  1. なぜ三日坊主になるのでしょうか?

 

 

人は、いつも同じ状態であり続けようという

性質があります。

 

脳にとって変化することは危険なのです。

 

意識では、頑張ってやろうと思っても、

脳はエネルギーを保存するためや、

防衛本能などの理由から、

やめさせようとしてしまいます。

 

だから、三日坊主になるのは、

怠けているわけでも、

なにかが足りないわけでもなく、

本能だといえます。

 

  2. 変化を嫌う脳も喜んでやってしまうこと

 

 

子どもの頃、買ってもらったおもちゃで、

1日中遊び続けていたことはありませんか?


好きなこと、ワクワクすることは、

時間を忘れてやってしまうことでしょう。

 

習慣化のカギの一つは、

「楽しいかどうか」です。

 

早起きやジョギング、ダイエットが

楽しかったら、自然にやってしまうのです。


でも、楽しくないと、

防衛本能が働いて

三日坊主になってしまいます。

 

頑張らずに習慣化するには、

習慣化したいことを、

楽しいことに変えてしまうことです。

 

たとえば私の場合、

毎日筋トレをすることを習慣にしたいと

思っていました。

 

でも、ただ筋トレをしようとしても

楽しくなかったのです。

 

だから、楽しさを加えました。

 

夏に旅行で海に行って、

水着になった時、

腹筋が割れていて「かっこいい」って

言われる自分を想像しました。


その1秒の喜びを想像したら、

楽しくなったのです。

 

その楽しさのために、

毎日30分ワクワクしながら

筋トレをしています。

 

習慣化したいことの先にある

楽しいことをイメージすると、

気づいたらワクワクしながら

やっていることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

神戸正博公式LINE、始動

 

神戸を応援してくださっている方

に向けて運用している

ちょっと秘密でプレミアムなLINEです。

 

神戸の新プロジェクトや、

それにまつわる進捗の共有

 

神戸の研究の最前線情報なんかも

発信していきます。

 

line_btn