あのチャンスをつかんだから今がある。
そう思うような経験はありますか?
1.チャンスをつかむ準備
幸せになるチャンスは、
たくさん転がっています。
それをつかむには、
まず自分にとってチャンスとは何かを
知ることから。
やってみたいことは何ですか?
これができたら
楽しそうだなと思うことは?
好きだなと思うこと。
これをやっていると
ワクワクするなと
思うことなど、
自分にとっての楽しいことを
知っておくと、
何がチャンスなのかが
見えてきます。
2.夢を応援してくれる人を見つける
「私の夢は〇〇です」
そう言った時に
「いいね。応援するよ」
と言ってくれる人がいる
一方で、
「そんなのムリでしょ。
やったことないくせに」
そういう人もいます。
「いいね。応援するよ」
と言ってくれる人に
あなたの夢を伝えましょう。
夢を話すことで、
自分の思いもはっきりしてきます。
もしかしたら、その人が
チャンスをもたらしてくれる
かもしれません。
3.チャンスにはすぐ答える
チャンスは突然やってきます。
例えば
「これやってみてくれる?」
と頼まれる形でチャンスが
やってくることもあります。
そんな時は、すぐに「はい」
と答えましょう。
難しいかも。
できなかったらどうしよう。
考えてから回答しますって
言おうか…
など、いろいろと考えてしまうと、
不安でいっぱいになって
「はい」と言えなくなってしまいます。
答えは「はい」か
「承ります」のみ。
普段からそう思っていると、
チャンスが来た時に
「はい」と答えられます。
私がつかんだ
大きなチャンスの一つは、
会社をやめて何をしようかと
模索していた時の出来事。
ある日
「講演をやってもらいたいんだけど。
宝地図ファシリテーター
なんだよね?
ちょっと話してよ」
そう言われたのです。
セミナー講師に興味があり、
それが夢ですと言っていたものの、
講演の経験はゼロ。
え?できるの?と一瞬よぎったけれど、
すぐに「はい。わかりました」
と答えました。
「はい」と言ってから
ドキドキしたのは
言うまでもありません。
そのドキドキを
ワクワクに変えながら
準備しました。
このチャンスが、
私がセミナー講師になる
きっかけを作ってくれたのです。
チャンスをつかむ一言は、
すぐに「はい」と答えること。
その「はい」で、
夢に向かうスイッチが
カチッと入ることでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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