上司に認めてもらいたい

友達に認めてもらいたい

パートナーに求めてもらいたい

など

 

認めてもらいたいから頑張ろう。

そう思って、成長していく人もいます。

ただ、人に認められたいというのは

諸刃の剣。

 

人に認めてもらえない自分は

ダメだと落ち込んでしまう人も

います。

 

自分には価値がない、才能がない、

そう思い込んでセルフイメージを

下げてしまうのです。

 

 

  1.人に認めてもらいたい。その思いの奥には

 

 

人は誰でも、周りの人に認めてもらいたい

という気持ちを持っています。

 

ただ、望んでいる認められ方は人それぞれ。

 

言葉で褒めても、本人には

届かないこともあります。

 

それは、「認められる」という

欲しい愛の形が人それぞれだから。

 

例えば私の場合。

 

私の師匠でもあり、

会社の上司でもある方に

認められたい。

常にそう渇望しています。

 

だから、認めてもらえるように

動いています。

でも、当然のことながら

いつも認められるわけでは

ありません。

 

だから落ち込むこともあります。

 

もう何年も前のことですが、

認めてもらえず、

とても落ち込んだ時に

自分と向き合ってみました。

 

・なぜ認めてもらいたいのだろうか

・認めてもらえないとどうなる?

・同じような感情になったことが

 過去にあった?

など。

 

そして、思い出しました。

幼い頃から、父親に認められたいと

思っていたことを。

 

父親に認めてもらいたいという気持ちを

上司に投影していることに

気がついたのです。

 

 

  2.自分を客観的にみる練習

 

 

認めてもらえない自分って

ダメかもと思って、その気持ちが

晴れないときは、

いつもと行動を変えてみると、

自分の感情が見えてきたりします。

 

例えば、通常なら認めてもらおうと

先回りして動くところを

あえて動かずにいてみるのです。

 

いつもと違う行動をあえてしてみると、

自分を客観的に見られます。

 

自分の本音が見えてくるのです。

 

 

  3.自分を客観的に見ると視点が変わる

 

 

人に認められたい。

認めてもらえない自分なんて…。

そう思っているとしたら、

 

・なぜ認められたいのだろうか

・誰に認められたいのだろうか

・どのように認められたいのだろうか

 

など、自分に向き合ってみると、

自分の価値観が見えてきます。

 

そして、客観的な視点が育つと、

自分の成長に気がつき、

自分を認められます。

 

セルフイメージが上がり、

少しずつ自信に

変わっていくことでしょう。

 

よろしくお願い致します。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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