いろいろな悩みの大元は、

幼い頃の経験からつちかわれた

価値観からきていることが多いです。

 

例えば

頑張りすぎて、体を壊しているのに

さらに頑張り続けようとする人が

います。

 

実は、幼い頃、親や周りの人から

愛してもらいたくて、

注目してもらいたくて

頑張ったけれど、

欲しい形の愛がもらえなかった。

 

このような記憶が潜在意識に残っていて、

「頑張らないと愛されない」という

価値観を持っていたりします。

 

幼い頃の記憶は忘れていても、

「とにかく頑張らなくてはいけない」

という思いだけが残っているので、

人一倍頑張っていても、

自分を認められず、

体を壊しても頑張り続けてしまう。

 

でも、頑張っても愛が満たされない

という不足感に悩まされます。

 

周りの人が

「あなたは頑張っているよ。

 すごいよ」

と認めてくれても、その言葉が

本人には届かないのです。

 

本人は気づいていませんが、

欲しい愛は、

親から認められることだから。

 

 

  1.幼少期の経験が根幹にある悩みとは

 

 

発生してその都度対処したら

解決する悩みもあります。

 

幼少期の経験が根幹にある悩みは、

深い悩みの場合が多いです。

 

そして、何度も同じようなことを

繰り返したりします。

 

例えば

会社に怖い上司がいて、

会社に行けなくなり退職。

転職したのに、

その会社にも同じような怖い上司がいて、

会社にいけない…。

 

とか。

 

冒頭の例のように

体を壊すほど頑張り続けて、

でもさらにやろうとしてしまう。

その頑張りを何度も繰り返す

 

このように繰り返す悩みは、

幼少期の経験や記憶が

根幹にあることが多いです。

 

 

  2.悩みの根源が記憶にない場合はどうしたらいい?

 

 

幼い頃の経験や記憶が

悩みの原因かもと言われても、

潜在意識の中に眠っている記憶は、

思い出せないこともあります。

 

そんな時は、思い出さなくてもいいです。

ただイメージして、認めればいいだけです。

 

 

  3.自分の子どもの頃の記憶を癒す

 

 

自分の中の子どもの記憶、

自分の中にある子ども

(インナーチャイルド)を

認めて癒す方法の一つに、

誘導瞑想があります。

 

インナーチャイルドとつながって、

癒しを受け取る誘導瞑想を

YouTubeにアップしました。

 

 

インナーチャイルドを認め、癒し、

ありのままで素晴らしいことを

思い出す誘導瞑想です。

 

この誘導瞑想を何度も繰り返すと、

深い悩みが根本からなくなる

かもしれません。

 

ぜひ、感想などを

YouTubeのコメント欄に

投稿していただけますと、

今後のはげみになります。

 

よろしくお願い致します。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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