面接やプレゼン、

初対面の人と話す時など、

緊張することでしょう。

 

そのドキドキを

どうやっておさえていますか?

 

 

  1.緊張する理由

 

 

ある状況に対して

不安やプレッシャーを感じる時、

私たちは緊張します。

 

例えば、プレゼンテーション。

 

客先との商談をまとめる、

上司に認められるなど、

望む結果を得るために

プレゼンを成功させなければと

プレッシャーを感じることでしょう。

 

人前で話すので、

人にどうみられるのか、

よどみなく話せるか、

周りからどう見られるのかを考えて、

緊張します。

 

そして、緊張している時は、

胸がドキドキして、

頭が真っ白になっていることでしょう。

 

 

  2.緊張とワクワクは同じ?

 

 

緊張している時は、

胸がドキドキして

頭が真っ白になっています。

 

では、ワクワクしている時は

どうでしょうか。

 

例えば、欲しかった車を

買って、納車された時。

 

夢にまでみた車が

目の前にあるのです。

 

ドキドキしながら

ドアを開けて運転席へ。

 

椅子のクッションの心地よさと、

新車の香りを楽しみながら

エンジンをかけてみる。

 

ハンドルの手触りを味わいながら、

ハンドブレーキを解除して

アクセルを踏む。

 

その瞬間は、胸がドキドキ

していることでしょう。

 

緊張している時と、

ワクワクしている時の

身体感覚はほぼ同じです。

 

違うのは、とらえ方だけ。

 

 

  3.緊張のとらえ方を変える

 

 

緊張して、手に汗をかいて

ドキドキしている時、

あえて

「今、とてもワクワクしている」

とつぶやいていてみましょう。

 

何度もつぶやいていると、

本当にワクワクしている気がします。

 

今、私はワクワクしているんだ。

最高に楽しいんだ。

そんな気分になってくると、

本当にワクワクしながら

プレゼンしたり、初対面の人と

話せます。

 

ワクワクが相手にも伝わり

楽しいひとときに

なることでしょう、

 

最高の時を楽しんでくださいね。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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