「あなたは幸せですか?」
そう聞かれたら、何と答えますか?
「まあまあ」「いまいちかな」

このような答えかもしれません。

 

では、「あなたにとって幸せとは何ですか?」
そう聞かれたら、何と答えますか?

 

幸せの定義は人それぞれ。
これがあったら幸せといった

決まったものはありません。

 

  1.幸福とは

 

 

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

によると、幸福とは、

心が満ち足りていること。


幸福は物質ではないので、

言葉では説明しにくいです。

 

なので、
「どのような時に幸せを感じますか?」
と質問すると答えやすいことでしょう。

 

幸せを感じる時は、
・おいしいものを食べているとき
・旅行をしているとき
・誰かから感謝されたとき
・自分の成長を感じた時
・好きなことをしている時

などでしょうか。


幸せを言葉であらわすと、
「ワクワク、楽しくポジティブな心の状態でいること」
といえます。

 

  2.幸せを作り出す習慣

 

 

幸せになるためには、
ワクワク・楽しいポジティブな心を
作り出せばいいのです。

 

では、そのような状態を作りだすためには、
どうしたらいいのでしょうか?

 

脳科学の研究では、
私たちは常に幸せを作りだすようには
設計されていないとされています。


生きて子孫を残すために、安全を求め、
恐怖や痛みを避けるのが本能。
あえて、幸せを作り出す必要があります。

 

幸せを作り出す方法の一つとして
私は、手帳を使っています。


誰もが予定を書き込むために使っている
スケジュール帳。
この手帳に
「これができたら最高にHappyなこと」を
あえて予定として書き、
1日の終わりにかなったことにして喜びます。

 

喜びと幸せのエネルギーで心を満たします。

 

  3.幸せのエネルギーが幸せを引き寄せる

 

 

私はある時、
「朝のウォーキング習慣が身についたら、
 早起きの生活習慣も理想の体型も
 健康的な身体も手に入って幸せになる」
このようなイメージをしていました。

 

そこで、「朝6時に起きてウォーキングする」を
手帳に予定として書き、
1日の終わりにできたことにして

喜んでいたのです。

 

毎日1分くらい。

半年もしないうちに、
まるで歯を磨くかのように自然に
ウォーキング習慣が身につきました。

 

ウォーキングすることで、
心も整って、毎日調子が良く、
機嫌良くすごせています。

毎日1分、手帳に書き込んで、
言葉やイメージを使って、
ワクワクする感情を作り出します。

 

そして、それを味わい続けると、
そのワクワクが自然に現実になっていく
ことでしょう。

 

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

 

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