いろいろな人との人間関係の中で、

さまざまな意見や言葉を耳にします。

 

中には、批判的な言葉を

言われたり

悪口を言われることもあります。

 

深く傷つくこともあるでしょう。

 

 

  1.他人の言葉に傷つく理由

 

 

他人の言葉に傷ついてしまう理由は

・相手の言葉が自分に価値観に

 あわない

・相手からあからさまに批判や

 否定を受けた

・自分自身に自身がなく、

 何かを言われると否定されたように感じる

 

などがあります。

 

同じことを言われても、

深く傷つく人と、

なんとも思わない人がいます。

 

それは、価値観の違い。

 

自分自身の価値観は、

幼い頃からの経験や人生観によって

形成されています。

 

簡単には変わりません。

 

 

  2.日頃からできる習慣

 

 

周りの人からのちょっとした一言で傷ついて、

深く悩んでしまう。

 

そのままにしていると、

悩みばかりが増えていきます。

 

悩みばかりの人生から卒業するために、

できることがあります。

 

それは、自分自身のいいところを

探しておくこと。

 

自分のいいところ、

褒めたいところを手帳に書き出したり、

付箋に書いて、壁にはっておきましょう。

 

・今日は寝坊しなかった

・玄関のドアを開けられた

・コンビニに行けた、すごい!

 

など、ちょっとしたことでも、

「今日はちゃんとできた」

そう思えたことをメモしておきましょう。

 

付箋に書いて、

ノートや大きめの紙に

コラージュしても楽しいですね。

 

 

  3.心が落ち込んだ時に、「いいところ・褒めたいところメモ」を見る

 

 

心が傷ついて落ち込んだ時に、

自分のいいところ・褒めたいところを

書いたメモ眺めると、

自信を思い出します。

 

自分のいいところを思い出して

ポジティブな言葉をかけることで、

自己肯定感が高まり、

自分自身だけではなく、

他者との関係性も良くなることでしょう。

 

詳しくは、

『「うまく相談できない自分」に

サヨナラする本』の

第5章を参考にしていただけたらと

思います。

 

「うまく相談できない自分」にサヨナラする本

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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