悩みを1人でかかえていませんか?

1人で悩んでいると

 

・悩みが大きくなったり、長期化する

・客観的に見られなくなる

・解決法がみつからない

 

などのリスクがあります。

 

そう思っていても、

なかなかうまく相談できないことも

あります。

 

 

  1.相談がうまくいかない理由

 

 

相談がうまくいかないのにはワケがあります。

 

・何を相談するのかまとまっていない

・解決策を持っていない人に

 相談している

・相談内容が伝わらない

など。

 

悩んでいる時に、

悩みの内容がごちゃごちゃのままで、

ひとまず周りにいる人に相談すると、

 

相談された相手も、

何を言われているのか、

何を答えたらいいのか

混乱することでしょう。

 

結局、批判されたり、嫌われたり、

人間関係を悪化させる原因にも

なりかねません。

 

 

  2.上手に相談するために

 

 

できれば、悩む時間は最小限にして、

問題解決に時間を使いたいもの。

 

1人で解決できることには限界があります。

 

上手に人に相談できたら、

新たな解決のアイデアが

もらえることでしょう。

 

上手に相談するために、

まず考えてほしいことがあります。

それは

 

・悩みを明確にする

・解決したい内容や得たい成果を決める

・相談リスクを書き出す

・相談相手を探し、決める

・相談場所を決める

 

この流れです。

 

悩んでいる時は、

ネガティブな感情をかかえたまま

フィーリングで相談相手を選んで

相談してしまいがちです。

 

相談する前に、

相談の準備をしていきましょう。

 

 

  3.相談内容によって相談者を選ぶ

 

 

相談内容によっては、

家族に相談したら、

適切なアドバイスがもらえることも

あります。

 

ただ、家族に相談しても

解決法がわからないことも

あります。

 

何を相談したいのか、

どうなったら解決のかがみえると、

「この悩みは専門家に相談すればいい」

といったこともわかってきます。

 

深い悩みほど、専門家のアドバイスが

大切です。

 

例えば、法律にかかわることは

弁護士に相談。

病気にかかわることは医者に相談など。

 

誰に相談したらいいのかわからない。

どうしたらいいのかわからない。

そのような悩みは、

カウンセラーに相談することで、

秘密を守りながら、

悩みを整理しながら、

解決へ導いてくれます。

 

相談内容によって相談者を選ぶことで、

悩み時間を最短にして、

悩み解決の方向に向かって

いけることでしょう。

 

詳しくは著書

『「うまく相談できない自分」に

サヨナラする本』の第2章を

参考にしていただけたら

うれしいです。

 

「うまく相談できない自分」にサヨナラする本

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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