大きな目標や夢をかかげたら、
そこから逆算して1年後の目標を決定。
そして、1ヶ月後の目標を決めて、
今日の目標を決めて・・・
というのが、目標管理の方法です。
目標を達成するには、
この方法が一番近道だろうなとは思います。
私もTODOリストを作って、
管理してという方法を試したことは
あります。
でも、挫折したのです。
だから別の方法を考案しました。
1.手帳やTODOリストをみたら何を感じますか?
私は、どちらかと言えば、意志薄弱な方です。
TODOリストをみたら、
できていないことばかりに
意識がいってしまう方なのです。
反省ばかりしてしまいます。
今日も〇〇ができなかった。ダメだ・・・。
自分を責めることは、
自分自身でダメな自分を
作り上げているようなもの。
反省ばかりしていると、
セルフイメージが下がるのです。
2.探して欲しいもの
目標がなくてもいいと思っています。
ただ1つ探して欲しいものがあります。
それは、「ワクワクすること」。
興味があることや、
面白そうなことに出会ったら
ワクワクすることでしょう。
「これをやってみたいかも」と思ったら、
その瞬間にメモしておきましょう。
これをやってみたいと思っても、
どうせムリだしという気持ちが
わいてくることがあります。
どうせムリの気持ちがでてくる前に、
ワクワクをメモしましょう。
3.毎日自分にご褒美をあげる方法
幸せとは何でしょうか。
脳科学的に幸せを定義すると、
「幸福物質(ドーパミン・セロトニン・
オキシトシンなど)が
脳に分泌された状態」とのこと。
この幸福物質のうち、ドーパミンは、
「やってみたいと思ったことを、
やってみようと行動する」
ことでも、分泌されます。
「ワクワクすることをやってみよう」
というと、少しハードルが高いかもしれません。
では、「ワクワクすることをイメージする」
というのはどうでしょうか。
ワクワクすることができたことにして、
声に出して喜びます。
例えば
「今日は3000人の前でセミナーができた。
みんな喜んでくれて、
スタンディングオベーションだった。
すごい。頑張った」
そう言って、飛び上がるくらいに
体全身で喜びを表現します。
イメージして喜ぶことで、
ドーパミンが分泌されます。
脳は、幸福物質という報酬をもらえて、
幸せを感じるのです。
それだけではありません。
脳は、イメージしたことを
実際にあった出来事だと認識します。
自分ってすごいんだ!と
セルフイメージも上がります。
そして、気がついたら、
イメージしていた未来の方向に
向かっていることでしょう。
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