あなたは手帳を開くのが好きですか?

 

手帳は、あなたの未来を

予言するツール。


それだけではなく、手帳は
セルフカウンセリングの

ツールとしても使えます。

 

  1. 手帳に空白があると気分が落ち込む?

 

 

今年こそ手帳に毎日書き込もうと思ったのに、
書いていない日がある。


空白の部分を見て、

やっぱり続かないんだ。


空白になってしまって

もったいない。


そんな風に気分が落ち込むことが
ありませんか?

 

やっぱり続かないんだ・・・
そう思ってしまうと


手帳を開く=楽しくないという構図が
できてしまいます。

 

楽しくないことは続きません。


手帳を見るだけで、自己肯定感も
下がってしまうかも。

 

忙しかったり、手帳を書こうとしても
気が進まない日もあります。


そんな時は、余白を

シールやマスキングテープで
デコってしまうのも楽しいです。

 

余白が埋められるだではなく、
手帳を開くたびに、

かわいいシールや
マスキングテープが目に入り、
ワクワクすることでしょう。

 

手帳は書き込んで

予定を管理するだけでは
もったいない。


手帳を使うことで、心を楽しませて、
夢実現を予定にしてしまいましょう。

 

その第一歩は、
見るだけで楽しくなる手帳に

すること。

私は、ペンやマスキングテープ、
付箋、シール、スタンプなどを

買い集めて手帳基地を作っています。

 

カラフルなボールペンや

ラメの筆ペンを見るだけで、
なんだかテンションが上がってしまう。

 

そんな雰囲気がつくれると、

手帳を書く前から
心が喜んでいることでしょう。

  2. 過去の予定を使って自信をつける方法

 

自分に自信を持つためには、
過去の成功体験を

思い出したらいいと
聞いたことがありませんか?

 

「過去の成功体験を思い出してください」
と言われても

思い出せない人もいます。


それは、成功体験がないのではなく
忘れているだけ。

 

私たちは、

毎日いろいろな出来事があり、
いろいろな情報も受け取ります。

 

上から情報がどんどん蓄積されてしまい、
1週間前のことなど、ほとんど忘れて
しまうのです。

 

1日が終わった後に

3分ほど時間をとって
1日を振り返りましょう。

 

手帳をみながら、
・今日はこれをやった
・今日はこんな楽しいことがあった
・今日はこれができた
など、思い出していきます。

 

そして手帳に、

今日1日できたことを
書き込んでおきます。

 

「今日もいろいろできた。すごい」
と自分を褒めて喜んでいきます。

 

たとえば
・引き出しを1段だけ片付けた
・本を1ページだけ読んだ
・セミナー動画を10分だけみた
など。

 

そんなちょっとしたことでも
「今日はこれができたんだ」
と振り返ることで、
自分を認めることができ、
成功体験が増えていきます。

 

手帳に書いておくことで、
1ヶ月、3ヶ月、半年たっても、
手帳を見て、思い出せるのです。

 

人は過去を過度に反省することで、
チャレンジが怖くなり、
ワクワクすることが

選べなくなってしまいます。

 

逆に、過去のちょっとした
「今日はこれができた」

のメモを見ることで、
自分の成長を認めることができます。

 

手帳に書いたことは

できるという
体験を繰り返すことで、
「やりたいことを自然にやっている」
あなたに気がつくかも

しれませんね。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

神戸正博公式LINE、始動

 

神戸を応援してくださっている方

に向けて運用している

ちょっと秘密でプレミアムなLINEです。

 

神戸の新プロジェクトや、

それにまつわる進捗の共有

 

神戸の研究の最前線情報なんかも

発信していきます。

 

line_btn