これをやってみたい。
やった方がいいとはわかっている。
でもできない…。
そんな経験はありませんか?
1.やれない理由とは
やってみたいことがあり
やった方がいいとも思っている。
でもなぜか出来ない…。
そんな時
「なぜ、できないのかな?」
と自分に聞いたら、どんな答えが
返ってきますか?
・お金がない
・時間がない
・毎日疲れていて気力や体力がない
などでしょうか。
幼い頃はどうでしたか?
例えば、「ブランコにのりたい」
そう思ったら、
走ってブランコの前まで行き、
ブランコに乗ったのでは
ないでしょうか。
本来、やりたいことって
なんのちゅうちょもなくやるはず。
やりたいことがやれない、
としたら、
なんらかの心の禁止令が
あるのかもしれません。
2.心の禁止令とは
心の禁止令とは、トラウマのようなもの。
例えば子どもの頃に
・遊びに行こうとしたら
「勉強をしなさい」と言われた
・テレビをみていたら、
「いつまでテレビをみているの?」
と怒られた
・ゲームをしながら笑っていたら
「何、へらへら笑っているの」
としかられた
など、やりたいことをやっていた時に
しかられた経験から
「やりたいことをやってはいけないのかもしれない」
そう解釈したのかもしれません。
そして、
「やりたいことをやってはいけない」
という価値観が出来上がったのかも。
このような心の禁止令があると、
やりたいことはあるけれど、
なぜかできない。
ブレーキがかかる。
そんな状態になります。
まずは、
「チャレンジしようとすると
なぜかブレーキがかかる」
ということに気が付くのが第一歩。
あれ?なんか変だぞ。
なぜか行動にブレーキがかかっている。
そう気づくことで、心の禁止令に
気がついていきます。
幼少期のことを振り返ってみると、
心の禁止令が作られた時のことを
思い出せるかもしれません。
3.使う言葉を変えてみる
何かしようとする時に、
少しだけ、目線を遠ざけて、
自分自身を上から見つめる
イメージをすると、
頭の中でつぶやいている言葉に
気づきます。
どんな言葉ですか?
・そんなの無理だよ
・やめておいた方がいいよ
もしも、このような言葉だったら
「それって本当?」と自分に
聞いてみましょう。
あれ?本当に無理なのかな?
と考え始めます。
「そんなの無理」が「なんだか楽しそう」
に変わったら、行動も変わります。
「そんなの無理」を
「なんだか楽しそう」に変えるには、
潜在意識を書き換えるのが
最短ルートです。
そして、潜在意識を書き換えるには、
誘導瞑想が簡単な方法。
こちらの誘導瞑想を活用してください。
毎朝聞いていると、
頭の中でつぶやく言葉変わり、
やりたいことを自然に
やっていることでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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