あなたは手帳で何を管理していますか?
・予定
・タスク
・目標
・夢の実現
このあたりでしょうか。
手帳は好きですか?
もしも手帳を見るのも
嫌だと思っているなら・・・
今から使い方を変えてみませんか?
手帳で、頭の中にワクワクする
隙間が作れます。
1. 頭の中にワクワクする隙間を作る?
頭の中にワクワクする隙間を
作りましょうというと、
自分だけワクワクするのはどうかと・・・
と思うかもしれません。
楽しくワクワクと生きるのは、
自分のためだけではなく、
周りの人たちの助けにもなるのです。
それは、子どもたちのためでもあります。
少し前の話になりますが、
「大人になりたくない」そう遺書を残して
自殺した子どもがいました。
「大人になりたくない」と思えるほど、
周りの大人たちは辛そうに
生きていたのかもしれません。
楽しくワクワクと生きている大人が
一人でも近くにいたら、
状況が変わっていたのかもしれないなと
思うのです。
2. ワクワクと手帳に関係があるの?
「ワクワクと手帳に何の関係があるの?」
とよくきかれます。
それは、私たちが手帳で時間を管理しているから。
毎日過ごしている時間の集合体が人生です。
やりたいことに時間が使えたら幸せですよね。
手帳は、あなたがこれからやることが
書いてあります。
未来の予言書のようなものです。
ワクワクの未来が書かれていますか?
3. 決まっている予定以外を手帳に書けない理由
「手帳のウィークリーページの空いている時間に、
ペンの色を変えて、できたらいいなと
思っていることを書きます。」
そうお伝えすると、手が止まってしまう人がいます。
私も9年ほど前はそうでした。
手帳に書いてあるのは、仕事の予定、
友だちとの予定、あるいは空白。
他の人が関わっている予定ばかりなのです。
自分の予定はまったく書いてありませんでした。
空白の部分を、
やってみたいことで埋めたらどうなる?
そう思って書こうとした時、抵抗を感じました。
なぜ書けないのだろうか?
と自分と向き合ってみたところ、
その理由がわかったのです。
それは心の底では、
「やってみたいことは叶わない」
と思っているから。
「やってみたい」と口ではいいながら、
心では「できない」と思っていたのです。
アクセルをふみながら、
ブレーキをベタ踏みしている状態です。
「だから、やってみたいと思っていることが
叶わなかったんだ」
そう腑に落ちました。
ある日、違和感を感じながらも、
ウィークリーページの空いている時間に
やってみたいことを書いたのです。
未来の予定を自分で決めているんだという
高揚感がありました。
そして、
やってみたいことを落書きのように
書いた手帳を見ていると、
やってみたいことが予定になって
動き出したのです。
カフェに行く、旅行にいく、講座を作る、
大学でセミナーをするなど・・・。
ゲームのように気軽に未来を書き換えていく、
その第一歩は、やりたいことを
手帳に書いてしまうこと。
「やってみたいことを自然にやってしまう」
そんな、人生を幸せの方向に転換する
第一歩を始めてみませんか?
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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