例えば

・買い物から帰ってきて、

 買ってきた服をしまう時

・お酒を飲みながら夕食を食べた後、

 後片付けをする時

・初めて挑戦することをやろうとした時

 

など、「めんどくさい」と思って、

後回しにしてしまうことはありませんか?

 

 

  1.疲れていて「めんどくさい」と思う時

 

 

とても疲れていて、いますぐ休みたいから、

他のことはしたくない。

そんな時もあります。

 

なるべく体を疲れさせないようにするというのも

対策の一つではあります。

 

それでも疲れちゃったな…と思った時は

ひとまず寝て、起きてから続きをするのも

一つの方法です。

 

 

  2.やることがいっぱいあって「めんどくさい」と思う時

 

 

例えば買ってきた服をしまう場合。

 

タグを切って、ハンガーを持ってきて、

ハンガーに服をかけて、入れる場所を考えてしまう。

 

それを一気にやろうとして、

頭の中がいっぱいになり、

「めんどくさい」と思うこともあります。

 

買ってきた服を1枚だけ取り出して、

タグを切ってみる。

 

それだけやって一息ついてみる。

 

一つだけ何かをやってみると、

「めんどくさい」の気分が変わって、

流れでそのまま最後までやれることでしょう。

 

 

  3.時間がかかりそうで「めんどうだな」と思う時

 

 

例えばお風呂のカビ取りなど、

いつもと違うことをするから

どのくらい時間がかかるかわからず

「めんどくさい」と思っていることもあります。

 

そんな時は「10分だけやってみよう」と

時間を決めるとやる気が出てくるかも。

 

「めんどうだな」と思う理由の一つに

「ゴールがわからないから」があります。

 

10分でやめる。

そう決めたら、10分後がゴール。

ならばやってみようかと思えることでしょう。

 

そして、いざ始めてみると楽しくなって、

最後までできたりします。

 

 

  4.初めてやることをやろうとして「めんどうだな」と感じる場合

 

 

やったことがないことをやろうとして

「めんどうだな」と思うのは、

何がどうなるかわからないから。

 

私たちは、「これをやったらこうなる」と

ある程度予測しながら行動しています。

 

その予測ができない時、

わからない、怖い、危険かも…

となって行動が止まってしまうのです。

 

やりたいことに関して、もっと情報を集めてみる。

 

そのやりたいことを既にやっている人に

話をきいてみる。

 

など、少し情報を集めてみるといいですね。

 

 

  5.「めんどくさい」そう思う理由と対策をまとめてみると

 

 

「めんどくさい」と思って、そのまま放置できることなら、

今はやるタイミングではないのかもしれません。

そのまま放置するのも一つの方法かも。

 

でも、「めんどくさい」と思いつつも

やらなきゃという気持ちもあるなら

 

・疲れている=めんどくさいの時は、

 まず休んでからやる

・やることがいっぱい=めんどくさいの時は、

 やることを分解して1つだけやってみる

・たくさんの時間がかかる=めんどくさいの時は、

 10分だけと時間を決めてやってみる

・はじめてのことでわからない=めんどくさいの時は、

 情報をさがしてみる

 

「めんどくさいな」という言葉は、

思考を停止させて

先に進めなくなってしまいます。

 

「めんどくさいな」と言いそうになったら

「今から何をしようと思っているのかな」

と自分に質問してみてみてください。

 

「食器を片付ける」

「風呂を掃除する」

「夢実現のために〇〇をやってみる」など、

やろうとしていることを言葉で表現してみると、

案外先に進めることでしょう。

 

「めんどくさい」を消して

楽しい日々をすごしていきましょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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