周りの人との人間関係が良好なら、

毎日機嫌良くすごせることでしょう。

 

でも、嫌いな人や苦手な人もいます。

 

その中でより人に好かれる人になるには、

まずは自分とのコミュニケーションを

良好にすることです。

 

 

  1.自分とのコミュニケーションとは

 

 

自分とのコミュニケーションとは、

頭の中で自分に話しかけること。

 

私たちは何もしゃべっていない時でも、

頭の中で言葉のやりとりをしています。

 

脳内会話と言っても

いいかもしれません。

 

あなたは、脳内でどのような

やりとりをしていますか?

 

・どうしてこんなこともできないんだ

・早くしなきゃダメでしょう

・もうイライラする

 

例えばこんなやりとりだったら、

イライラが表情にもあらわれて、

近寄りにくい人になっていることでしょう。

 

自分をねぎらうと、気分が変わってきます。

 

何かをやってうまくいった時は、

自分をほめるかもしれません。

 

それだけではなく、

うまくいかなかった時にこそ

「よくやった。えらいぞ。よく頑張った」

優しい親や上司のように、

自分をねぎらうことで、

自分の気分がやわらぎ、

自分を認められます。

 

 

  2.機嫌の良い人は好かれる

 

 

私たちは、

一言も会話をかわさなかったとしても、

人の雰囲気を感じとることができます。

 

なんだか怒っていて

ピリピリしている人がいたら、

何か用事があったとしても、

話しかけにくくて後にしようと

思うかもしれません。

 

逆に機嫌がよくて笑顔の人がいたら、

話しかけたくなることでしょう。

 

人と会う前からコミュニケーションは

始まっています。

まずは、自分の機嫌をとること。

 

常に自分をねぎらって認めていると、

機嫌良くすごせます。

 

そして、自分をねぎらい認められる人は、

自然に相手のこともねぎらい

認められることでしょう。

 

その気持ちは雰囲気で

相手に伝わります。

 

人は人に認められたいもの。

自然に人がよってくることでしょう。

 

 

  3.相手にほめられたらニコニコと受け取ろう

 

 

人は、もらったら、

お返しをしようという気持ちになります。

 

あなたからねぎらってもらい、認めてもらえたら、

それを返そうと思うことでしょう。

 

ほめられることも多くなっていきます。

 

例えば

「あなたって素敵ですね」

そう言われた時に

「いやそれほどでも」とか

「そんなことありません」

など言っていませんか?

 

謙遜しすぎると賞賛を受け取れません。

 

あえて「ありがとうございます」

そう言って受け取ると、

自分の才能に気づくことがあります。

 

自分にとってはなんでもない

当たり前のことだけれど、

他の人にほめてもらえることの中に

才能が眠っていることが多いのです。

 

そして、ニコニコと

「ありがとうございます」と受け取ったら

相手もうれしくなって会話がはずみます。

交流の輪が広がっていくことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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