本屋さんや文房具屋さんで手帳を選ぶときは、
ウキウキワクワク。
来年はどんな手帳にしようかな。
可愛い感じもいいし。
癒される言葉が書いてある手帳もいいかも。

どうしようかな。

 

いろいろと手にとって、
眺めて、これだと思った1冊を購入。

こんな感じでしょうか?
でもいざ手帳使い始めると・・・

 

  1. 手帳をみるとちょっと嫌な気分になるのです

 

 

手帳セミナーで、最初に
「手帳についてどのような印象を持っていますか?」
ときくと、

 

・ちょっと嫌な感じ
・スケジュールを確認する以外ではみない
・予定に追われている感じがして、
 あまりみたくない

 

このように、あまりいい印象を持っていない人がいました。

 

手帳が嫌いになってしまう方に多いのが、

手帳を開くたびに


・今日はこれができなかった
・これをやるはずだったのに


と、反省してしまうこと。

 

学校のテストでは、できなかったらバツになり、
減点されます。


95点をとったとしても、あと5点だったのに・・・
とできなかった部分にフォーカスしがち。

 

私たちは、減点方式に慣らされているのです。

 

だから手帳を見ても、できた部分は目に入らず、
できなかった部分を見て反省してしまい
嫌な気分になってしまいます。

 

反省する時間は1秒にしようと意識して、
反省する時間を減らすといいですね。

 

  2. 自分に優しくする

 

 

あなたは手帳にどのような予定を書いていますか?
仕事の予定?
家族の予定?
友だちとの予定?

もちろん、このような予定も大切。


でも、一番大切なのは、自分の予定。


自分を休ませること、楽しませることの
予定も入れていきましょう。

 

私の場合でしたら、
・カフェで小説を読む
・ゲームをする
そんな予定も入れています。

 

自分を楽しませると決める感じです。

この2時間は、自分を楽しませる時間。
ゲームをしよう。

 

手帳に予定を書き、それをみることで、
自分の人生を客観的に感じられます。

 

自分にやさしくすることで、
手帳とも仲良くなっていきます。

 

  3. 夢をかなえ続けている人が手帳に書いているもの

 

 

夢をかなえ続けている人が手帳に書いているもの。

それは、夢につながることです。


やってみたいな、これがかなったらいいな。
そう思っていることを、予定に入れてしまうのです。

 

たとえば、
「明日は午後から温泉へ行く」。


書いてあるけれど、行く予定はありません。
でも、手帳に予定として書いてあると、
温泉やホテルを調べたりします。

 

そして、行かなくても、行ったことにして
喜んでいると、心は幸せになっていきます。

 

あれ?これかなったのかな?
なんだか楽しい気分になった。

 

そう思い始めると、手帳をみるのも

楽しくなります。


やってみたいとやってみるの境界線も
あいまいになって、

かないやすくなっていくのです。

 

手帳は、あなたの人生の設計図。
仲良くしていけるといいですね。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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