毎日忙しくて、楽しいことなんてほとんどない・・・。
もしもそう思っているとしたら。
1.楽しいことに出会うには
毎日、あれもこれもとやることがいっぱいで、
楽しいこととかワクワクする時間なんてない。
もしもそう思っているとしたら、
楽しいことは日常以外のところにあるのかも
しれません。
今までやったことがないことの中から
楽しさを見つけるのはいかがでしょうか。
その方法の一つは、ちょっと気になったことを
やってみること。
例えば友だちから
「コンビニの新商品のお弁当、おいしかったよ。
食べてみて」と言われたら食べてみるとか。
テレビで見かけた気になったカフェに行ってみるとか。
「なんとなく気になる」は、ワクワクを見つけるチャンス。
行ってみたカフェがお気に入りのカフェに
なるかもしれませんし、
食べてみた新商品のお弁当に
大好物が見つかるかもしれません。
今までになかったワクワクに出会えることでしょう。
2.楽しい情報を集めるには
今までになかったワクワクに出会い始めると、
楽しさを求める扉が開きます。
あれもやってみたい、これもやってみたいと
思い始めることでしょう。
やってみたいことを考える時、
でも無理だよな・・・という気持ちも出てくるかもしれません。
そんな時は、
「仮に、お金も時間もたっぷりあるとしたら何をする?」
と考えてみましょう。
お金とか時間といった制限を取り外して
自由に考えてみると、いろいろなやりたいことが
出てきたのではないでしょうか。
それをメモしていきましょう。
メモすることで、自分のやってみたいことが
認識されます。
例えば「温泉でのんびりする」と書いたとしたら。
テレビで温泉を紹介している番組があったり、
雑誌の温泉特集が目に飛び込んできたり。
温泉に関する情報が集まってくることでしょう。
3.日常生活に楽しさを取り入れる
やってみたいことのメモがたくさん集まったら、
その中からいくつか選んでみましょう。
そして、スケジュールの予定があいているところに、
書き込んでしまいましょう。
まるで落書きをするかのように、書き込みます。
例えば空いている土日に、「温泉旅行」と書き込みます。
そして、その文字列を見ながら、
温泉旅行をしている自分を想像します。
予定をみると、「温泉」と書いてあるので、
インターネットで調べたりするかもしれません。
楽しいことに触れる時間が増えます。
そして、予定を書いておいた当日の夜は、
そのやってみたいことができたこととして、
喜びます。
「今日は温泉に行けた。
露天風呂から見た景色は最高だった。
楽しかった。ありがとう」
という感じで。飛び跳ねて喜びます。
潜在意識は実際に起こったことなのか、
空想なのかの区別がつきません。
あなたがワクワクしながら喜ぶと、
その喜びが潜在意識に届きます。
やってみたいと思っていることが、
チャレンジではなく、自然にやれることだと
認識されます。
自然な流れでやりたいことができるようになり、
ワクワクする日々がやってくることでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
神戸正博公式LINE、始動
神戸を応援してくださっている方
に向けて運用している
ちょっと秘密でプレミアムなLINEです。
神戸の新プロジェクトや、
それにまつわる進捗の共有
神戸の研究の最前線情報なんかも
発信していきます。