日々やるべきことをこなしているつもりだけれど、

もっとちゃんとやらなくちゃ、

もっと頑張らなくちゃ、

いつも何かが不足している気がする。

 

そんな風に思った経験はありませんか?

 

 

  1.もっと頑張らなくっちゃの裏にあるもの

 

 

例えば

言われた仕事はこなしている。

上司からも「よくやってくれている」

と言われることが多い。

けれども、自分としてはまだまだだと思っている。

そして、理想通りにできない自分に苛立っている。

 

もしもそんな風に

「もっとやらなければ・・・」と思っているとしたら、

達成感を持つことを自分に

許していないのかもしれません。

 

自分の望む人に、望む形でほめられたい。

でも、望む人も望む形もわからず、

認識もしていないので、

自分の頑張りを認められない。

 

自分の頑張りに気づけないのです。

 

 

  2.だまっていいことをしてみる

 

 

達成感を持てず、もっともっと頑張らなくはと思い

自分を追い込んでしまう。

 

もしもそんな状態ならば、

体調を崩してでも頑張り続けることに

なってしまいます。

 

少し肩の力を抜いて、

いいことをしてみるのはいかがでしょうか。

目の前に落ちていたゴミを拾ってみる。

など。

 

人は人を喜ばせることをすると、

自分っていい人だなと思い、

自己肯定感が上がります。

 

人にも好かれて、

さらに自己肯定感が上がっていくことでしょう。

 

 

  3.いいことをしている自分を味わってみる

 

 

目の前に落ちていたゴミを拾ったり、

募金をしたりといいことをした時に、

「今日はいいことしたな〜」

と味わってみましょう。

 

落ちていたゴミを拾ったことで、

次に来た人が心地よく過ごせる。

 

風でゴミが山や海に飛んでいったら、

山や海がゴミで汚れてしまう。

ゴミを拾ったことで環境保全に

役立ったと喜ぶ。

 

募金を受け取った人が、

食事を食べられたり、

必要なものが買えて喜んでいる姿を

想像して喜ぶなど。

 

自分のちょっとしたいいことで

周りの人が喜んでいる姿を想像すると、

自分を認めることができます。

 

自分ってすごいんだなと認めると、

自分の頑張りも認めるようになり、

自然に達成感も得られることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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