自分を変えたいという思いはあるのに、
今日も昨日と同じような時をすごし、
半年経っても1年経っても
大差ない日々をすごしている人もいます。

 

かたや「これをやろうと思うんだ」

と言ったかと思ったら、
あっという間に取り掛かって、

かなえてしまう人もいます。

 

この違いは何だと思いますか?

 

 

  1. 変わりたいという気持ちはあるけれど・・・

 

 

変わりたいという気持ちとはうらはらに
変われないとしたら、潜在意識が
変わりたくないと思っているから。

 

私たちには、本能的なプログラミングがあります。
その一つが「苦痛と快楽の原則」です。

変わりたいけれど変われないのは、
このまま変わらずに先延ばしする方が、
今行動をおこすよりも「楽」だから。

 

今行動するのは苦痛だからなのです。

 

たとえば、ずっとやれなかった

部屋の片付けを、
明日友だちがくるからと
いっきに片付けたことはありませんか?

 

これは、部屋の片付けをやらずに

放置しておくのが、
部屋を片付けをやるよりも、

苦痛になったから。

 

苦痛と快楽が入れ替わると、
人は自然に行動するのです。

 

  2. 心をゆるめたら自然にやってしまう

 

 

「いつかは学んだことを人に教えたい」
という女性がいました。
たまたま目の前いた仲間が
「私、セミナーをやっていて、
 詳しいから教えてあげる」
と言ったのです。

 

でも、「いつかは人に教えたい」
といっていた女性は、
「私、やったことがないから、
 自信がなくて。いまはまだいいです。」
とその時はチャンスをつかみませんでした。

 

「人に教えてみたい」とは思うけれど、
やってみるのはまだこわい、
苦痛な状態。

 

ぜんぜんやったことがないことでも、
1度やってしまうと、
苦痛だとも、こわいとも思わずにできます。

 

やってみたらおもしろかったと

思ったりします。

 

それは、夢がかなった喜びを感じているから。

 

ならば心だけ、苦痛と快楽を

逆転させてみませんか?

 

まだやったことはないけれど、
できたことにして、

喜んでしまうのです。

予祝です。

 

心だけワクワクと喜んでしまうと、
やったことがないという苦痛が逆になり、
なんだか楽しそうだからやってみようと
思えるようになることでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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