今は何もしたくない、

何も考えたくない・・・

そう思ったことはありませんか。

 

そんな時、

「何もしたくないなんて言っている場合ではない」

そう自分を奮い立たせようとしていませんか?

 

頑張らなくてはと思っても、

体も心も動きません。

 

「今は何もしたくない・・・」というのは、

心も体もエネルギー切れを起こしている

状態です。

 

 

  1.心を休ませよう

 

 

心や体がエネルギー切れを起こした時は、

無理やり頑張っても

ストレスがたまるだけです。

 

おすすめなのは、

一度現実から離れて

自分を安心できる場所におくこと。

 

時間がなく、場所の移動ができない場合は、

イメージするだけでも効果的です。

 

例えば、

森の中にいる自分を想像しながら

深呼吸したり。

 

上を見て、空に浮かぶ雲を想像しながら、

「今日もいい日だな」とつぶやいていみたり。

 

これだけでも気分が入れ替わり、

心が休まります。

 

 

  2.シングルタスクを心がける

 

 

仕事が山積みで忙しい時、

あれもこれもといくつもの仕事を

同時にこなそうとしていませんか?

 

同時にいくつものことをやるマルチタスクは、

脳を疲弊させてしまいます。

 

脳は、同時にひとつ以上のことをやるようには

できていません。

 

マルチタスクをしているように見えても、

脳は別のことを考えるたびに

タスクを切り替えているだけです。

 

タスクを頻繁に切り替えるのは、

脳を浪費し、ストレスを感じた時に出る

ストレスホルモンのコルチゾールを

増加させてしまいます。

 

物事はひとつずつ終わらせましょう。

 

今日はこれだけは必ずやるというものを

1つ決めることで、生産性が高くなっていきます。

 

 

  3.夜、疲れ切った脳を休ませる

 

 

夜布団に入った後、

他人から言われた辛辣な言葉や、

やりかけの仕事、

うまくいかなかったことなど、

いろいろなことが思い浮かび、

なかなか眠れなかった経験はありませんか。

 

忙しくしていると、寝る間際になっても脳は

緊張状態のままになっていることがあります。

 

駆り立てられるような緊張状態のままでは、

脳は休まりません。

 

そのような時は、特に音や誘導瞑想を使って、

脳を休ませていきましょう。

 

私が作った、

脳や体を休める誘導瞑想動画を

こちらに集めました。

 

 

夜寝る前に流していただき、

寝ながら聞いていただけたら、

心地よい睡眠になり、

脳も心もやすまっていくことでしょう。

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

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