例えば5年前と比べて、
がらりと変わっている人と
ほとんど変わらない人がいます。
その違いは何だと思いますか?
1.望む「何か」とは何?
あなたは、自分が望んでいるものをご存知ですか?
5年後はどうなっていたいですか?
がらりと変わる人生を歩むには、
まずは、どうがらりと変わりたいのかを
明確にすること。
映画のストーリーのように、
人生ストーリーを描くのはどうでしょうか。
自分を幸せにする「何か」とは何でしょうか?
ペンでノートに書いてみましょう。
幸せを感じることとは何?
やってみたいことは何?
2.自分のためそして人のため
映画の主人公の望みは
どのようなことだろうかと考えたとき、
人気があるキャラクターは、
自分の幸せだけではなく、
人の幸せも考えている人では
ないでしょうか。
私たちは、一人だけで幸せに
なりたいわけではなく、
人のためにも生きたい。
そして、自分のため人のために
一生懸命生きる人は人に好かれます。
自分は何を望んでいるのだろうか?
もしも、よくわからなくなった時は、
自分のためになることそして、
人のためになることと考えてみると、
浮かんでくるかもしれません。
3.人生映画のストーリーに行き詰まったら
自分の人生を映画のように思い描く時、
そのストーリー作りに行き詰まることもあります。
そんな時は、「もし〜したらどうなる?」と
考えてみると新たな展開が思い浮かびます。
もしも引っ越しをしたら?
もしも今の仕事をやめたら?
もしも本を出版したら?
など。
どんな人生ストーリーを思い描きますか?
何に参加しますか?
5年後はどんな人生を送りますか?
自分の未来を考えようと思うよりも、
人生映画のストーリーを描くと思った方が、
イメージしやすいとしたら、
それは、自分のことを考えているようで
架空のことを考えるような客観的な視点が
持てるから。
映画のストーリーを組み立てるように
将来について考えてみると、
やりたいことが見えてきます。
おもしろい映画になるように
ストーリーを組み立てると、
よりやってみたくなることでしょう。
その方向に向かっていったら、
少しずつ人生が変化していきます。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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