ストレスを発散させようとしたけれど、
結局うまくいかず次の日に持ち越したことは
ありませんか?
自律神経を整えストレス耐性を手に入れる
自律訓練法の動画を作りました。
1.ストレスとは
ストレスとは外部刺激による緊張状態のこと。
人間関係や仕事だけではなく、
緊張や不安、体調不良や気温や騒音などの
環境によるものなど、
いろいろなことがストレスの原因になります。
うれしいことでも、緊張しますので、
ストレスになってしまうのです。
ストレスは、生きている限り避けられないものと
言えます。
2.ストレスが発散できない
ストレスを発散させようとして、
お酒を飲んだり、夜中までカラオケをしたり、
過度の喫煙をしたりした経験は
ありませんか?
私もかつては、ストレスを発散しようとして、
1日2箱タバコを吸ったり、
パチンコ通いの日々だったことがあります。
1日2箱タバコを吸い、肺が悲鳴をあげて
咳ばかりしていました。
これでは体を壊してしまうと思い、禁煙。
しかし、ストレスがたまってしまうため
パチンコにほぼ毎日通い、
もらったボーナスすべてが
パチンコによる借金の返済に消えたことも
ありました。
体を壊し、またお金を使いはたし
ストレスを発散させようとしたけれど、
ストレスは発散するどころかたまる一方。
常にイライラしていました。
日曜日の夜になると、
明日は会社だと思い、
イライラして嫌な思いをしていました。
その頃は、ストレスは発散するものだと
思っていたのです。
そして発散できずに困っていました。
3.ストレスは発散ではなく抵抗力をつけると良い
ストレスが発散できないと思っているならば、
発散しようとせず別の方法にしてみませんか。
それは、ストレス抵抗力をつけるというもの。
ストレスとは外部刺激による
緊張状態のことです。
ならば、緊張状態を
解いていけばいいのです。
「自律訓練法」という方法です。
自律訓練法について紹介されていました。
自己暗示によって体の筋肉の緊張を解きほぐし、
中枢神経や脳の機能を調整して
本来の健康な状態へ心身を整えることを
目的とした訓練法です。
1932年にドイツの精神科医シュルツ
によって体系化され、
心療内科における代表的な治療法として
広く使われています。
疲労回復やストレスをやわらげるなどの
効果があります。
引用:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト
私は、ストレスが発散できずに悩んでいた時に
この自律訓練法に出会いました。
そしてこの方法で、ストレス状態から
解放され救われたのです。
もしも今、ストレス状態で夜も眠れない、
そんな状態だとしたら、
この自律訓練法の音声を聞きながら
眠って下さい。
緊張状態から解放されていくことでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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