あなたは、予定の管理をどうやっていますか?
・スマートフォンのアプリ?
・手帳?
・カレンダー?

 

「スマホのアプリだと、予定を確認するはずが、

 つられてそのままゲームをしてしまったり、

 インターネットを見てしまうから、

 手帳の方がいい」という話もよく聞きます。

 

では、手帳で予定を管理する場合…

 

予定表は、やらなければいけないことでいっぱい。
これもできなかった、あれもできなかったと

ダメな自分をつきつけられているみたいで、

本当は手帳なんて見たくもない。


手帳にワクワクするのは選ぶ時だけ。


ひとまず予定は書き込むけれど、それだけ。

そんな風に言っている人もいました。

 

 

  1. あなたを導いてくれる存在がいたとしたら…

 

自己啓発書作家の本田健さんが、メンターの条件を教えてくれました。

 

1)あなたのビジョンを明確にしてくれる人
2)あなたを信頼して励ましてくれる人
3)あなたを導いてくれる人

 

こんなメンターがいたら、人生迷わずに

成功できそうですよね。


でも、いつもメンターと一緒に過ごせる人と言ったら、

強化合宿中のオリンピック選手くらいかもしれません。

 

では、いつも持っているあなたの手帳が

メンターの存在になってくれるとしたら?

 

  2. いつも見たくなってメンターにもなる手帳

 

 

予定を聞かれたときに、確認するために仕事の時も、

プライベートでも、手帳は持っているのでは

ないでしょうか?


その中に、自分のための予定は入っていますか?

あなたが楽しくなる予定です。


・夢に向かって取り組む予定
・家族と一緒に過ごす予定
・友達と一緒に過ごす予定
・一人でのんびりと過ごす予定

 

こんなことできたらいいなと思えることを

ひとまず予定表に書き込んでみる。

 

例えば、
家族と旅行とか
一人で温泉に行くとか
気になっていたスイーツを食べに行くとか

 

心は拡大レンズです。

あなたが見ている世界は、

実はあなたが条件づけした世界なのです。


ならば、やりたいことができる世界を見たいですよね。

 

 

  3. 予定はその通りにならなくてもいい

 

 

 

予定通りにいかなかったらどうしようという

プレッシャーの予定ではありません。

 

「できたらいいな」

 

仮にできなかったとしても、楽しみが先にのびただけです。
予定を後ろにずらして、ワクワクする。


手帳を見ていると、どうやってこの予定を

やろうかなと勝手に考えているあなたに

気がつくことでしょう。

 

私は、半年ほど前に、5月に家族でクルーズ船に乗ろうと

予定を立てました。


半年先の予定なんてまったくわかりません。

でも、予定に入れておいたのです。


予定に入れることで、気がついたら、

予約をするために情報を集め、予約完了。


結局、コロナ禍で5月は無理ということになったのですが、

この半年間、ずっとワクワクしていました。

 

いつも持っている手帳を見るだけで、

あなたのやりたいことがわかって、

これはもうすぐかなうと思えてきたりします。


そして、「もうすぐそこに行くから待っていてね」と

ニコッとしながら話しかけたりする。


それが「宝地図手帳」です。

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

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