「宝地図手帳セミナー」では、zoomで集まった仲間と一緒に、
「できたらいいな」を分かち合い、祝福しあって、
ワクワクを共有しています。
その中で、「夢を思い続けたらかなうのですか?」
という質問がありました。
1. 夢を思い続けるだけでいい?
セミナー講師になりたいと思っていた13年ほど前、
私は手帳に「セミナー講師になる」と書いていました。
そして、周りの人に「セミナー講師になりたいんだ」
と言っていました。
当時の私の友人にはセミナー講師はいませんでした。
両親も、友だちも反対しました。
「セミナー講師なんて、やったことないでしょ?
無理だよ。やめたほうがいい。」
みんな、本気で心配してくれて、
「やめたほうがいい」と言ったのです。
でも、私は、手帳に書き続け、夢を思い続けました。
手帳に書き続け、思い続けることで、
変化したものがあったのです。
それは、「感情」。
セミナー講師をやってもいいんじゃないか?
セミナー講師になれるんじゃないか?
そう思えてきたのです。
だから、夢をかなえる宝地図を学ぼうと思い、
宝地図セミナーに行ってみたのです。
2. 夢を思い続けると、進みたくなってくる
「夢を思い続けているだけでいいのですか?」の答えは、
「No」
でも、「こんなことできたらいいな」と思っていることを、
手帳に書いて、いつも眺めていると感情が
変わってくるのです。
思い続けていると、やりたくなってくる。
そして思わず第一歩を踏み出し、世界が変わる。そんな感じ。
夢を思い描くのも楽しい。
ちょっとずつやってみるのも楽しい。
そして、少しずつできるようになるのも楽しい。
それが「ワクワクするような、できたらいいな」
をかなえていくプロセスだと思っています。
3. 目標管理ではなく、感情をクリエイトする手帳
「手帳」というと、TODOリストや目標管理、
時間管理といった硬いイメージを持つのでは
ないでしょうか?
スケジュールを管理するために手帳を使っているけれど、
必要なことを書いているだけで、
楽しいわけではないという人がほとんどだと思います。
私にとっては、手帳は「予言書」。
私の未来を作ってくれる相棒。
だから、デコります。
スマホやプリクラ、クリアファイルをデコるように、
シールやマスキングテープ、
カラーペンでデコってワクワクします。
そして、「できたらいいな」を書くけれど、
期限は書きません。
期限を書いたほうが、ワクワクする人は、
書いたらいいのですが、私は、期限を書くと、
「できなかったらどうしよう」と重くなるので、
書きません。
でも、夢はかなっていくのです。
それは、感情をクリエイトしているから。
一生懸命頑張るとか、
やらなきゃいけないからやるとかではなく、
「気がついたら、できていた」。
さらっと自然にできてしまう。
それが「宝地図手帳」の魅了なのです。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
神戸正博公式LINE、始動
神戸を応援してくださっている方
に向けて運用している
ちょっと秘密でプレミアムなLINEです。
神戸の新プロジェクトや、
それにまつわる進捗の共有
神戸の研究の最前線情報なんかも
発信していきます。