やってみたいと思うことはあるけれど、
最初の一歩が踏み出せない。
そんなことはありませんか?
1.あなたを止めるのは誰?
これをやってみたい。
こんなことができたらすごいかも。
少しだけやってみようか。
そう思った時に、
「でも、やめたほうがいいよ。難しいよ。無理なんじゃない?」
このような声がどこからか聞こえてくることがあります。
やってみたいけれど、無理だよな・・・
と思って止まってしまう。
その声は、どこからきているのでしょうか?
近くにいる誰かの声?
もしかしたら、親や友達から
言われることもあるかもしれません。
でも、最後に決めるのは自分。
「難しいよ。無理なんじゃない」という言葉をかけて
行動を止めるのは、自分自身。
自分の中からわいてくる声が、
「なんとなくできそうな気がする」になったら、
最初の一歩が踏み出せることでしょう。
2.自信を持つ秘訣とは
やったことがないことでも、
「絶対にできると思う」と
自信満々で、あっという間に挑戦する人もいます。
根拠がない自信はどこからくるのでしょうか。
成功体験がたくさんある人は、自信が持てそうです。
何かに成功したときは、自信に満ち溢れています。
でも、成功体験が思い出せないこともあります。
そんな時は、自分をほめると自信がわいてきます。
3.自信が生まれる魔法の言葉
以前私は、会社をやめて失業中で、
何をしたらいいのかと自分探しをしていたことがありました。
その頃は、自分に自信がまったく持てませんでした。
どうしようもなく落ち込んでしまう私の心を救ったのは、
「今日も一日生きられた。頑張ったね」と自分にかけた声
でした。
自分で自分を褒めたのです。
日本には謙遜の文化があります。
謙遜とは、自分の能力や価値を低く評価すること。
控えめに振る舞うこと。
だから、自分のことを卑下しがちです。
でも、今日一日たとえ思い通りに生きられなかったとしても、
生きているだけですごいのです。
「今日も頑張ったね。らえいね。ありがとう」
毎日自分をほめて、感謝していると、
自分に自信がついていきます。
自分を認めると、やってみたいなと思っていることを
自分にやらせてあげられるようになります。
少しやってみようかな、そう思えるようになり、
最初の一歩、もう一歩と踏み出して、
夢に向かって少しずつ進んでいくことでしょう。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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