夏休みがあっという間に過ぎてしまいました。
今回、初めての体験であり残念な結果になってしまった出来事をお話します。
星空観察です。場所は群馬県高山村にある 県立ぐんま天文台 http://www.astron.pref.gunma.jp/
ペルセウス座流星群の鑑賞会がありました。 この時期1日だけ開催だそうです。
開催時間は夜20:00~明け方4:00まで 行く前から わくわくしていました。
事前に見たぐんま天文台のHPも想像力をかき立てました。
施設もなんだか 近代的でスペース的?なのがちょっとおしゃれな感じです。
そいうえば今まで落ち着いて夜空を見たことなかったです。
しかも今回は流れ星。 「沢山の願い事も言えそうだ」 などとロマンチックなことを考えている私がいる。
そのぐらい気持ちが盛り上がっていました。
夜21:00到着。子供は夢の中。以外にも駐車場は満車。人気あるのにびっくりです。
施設に行くために山を登らなければなりません。子供を抱っこして歩くこと20分。
ようやくたどりついて鑑賞ブースへ。最初暗くて良く見えませんでしたが、次第に目が慣れ始めると
そこには100人ぐらいの人が芝生の上にシートをひいて寝転がっている光景がうつりました。
高度が高いのでちょっと肌寒い為、中には寝袋で寝ている人もいます。
私もみんなと一緒に寝転がりました。 だがしかし、空が曇っていたのでほとんど見えません。
24:00ぐらいに雲が無くなって見えるようになるという話が聞こえましたが
さすがに子供を抱っこしながらあと数時間ここにいるのはちょっと厳しいと思い断念。
非常に残念でしたが、良い経験ができました。新しい価値感も発見しました。
こんな機会があれば絶対にまた行きたいと思います。